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線の交わる場所で。  作者: 白空
第1章

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14/69

14.作戦会議?

…なぜこうなったのだろうか。

なにもこんな危険物の隣で会議をしなくてもいいじゃ無いか。

と言うことで謎の機械の隣で会議をしています。

まずは配られたメモを見てみましょう。

謎の機械についてなるべく多くのわかることを書かれているものです。

〜メモの内容〜

・この機械は攻撃された方向に攻撃を返す機械

・攻撃の種類は光線のようなもの

・光線は物質を消滅させている模様。原理は不明。原子レベルまで崩壊させられている模様。ただしそのあと残るはずの水素が観測されていないためあくまで予測の域を出ない。

・動力は外部からのエネルギー

・光線を出す際には受けたエネルギーをすぐに返すようになっている。エネルギーが多いほど距離が長くなる

・受けた攻撃のエネルギーの一部を溜めている様子

・ただしエネルギーは全て攻撃によるものでは無い

例)太陽光、地熱、風力

・光線が出される方向は攻撃を受けた方向に返される

例)弓矢を上から当たるように攻撃した結果上方向に攻撃が返った。使用者の方向では無い

・ダメージを受けた痕跡はない



…ほぼ壊すことは不可能だな。

ここからは会議(?)の内容を要約したメモだ。



〜第一案〜

提案者 天野未来

実行者 天野未来

「じゃあとりあえずフルパワーで攻撃してみよう!」

天野未来の一言だ。

ちなみにその後すぐに机ごと会議スペースは撤退していった。

すると後ろから巨大な爆発音が聞こえた。

実行したようだった。

まあ傷一つついていなかった。

結果

効果なし



〜第二案〜

提案者 寺沢兄妹

実行者 情報さん、医療さんを除く全員

「「掘り起こして地球から離せばええんちゃう?」」

製造さんに作ってもらったスコップで掘ったり、高圧洗浄機で掘ったりすること丸三日。

機械は終わりを見せない。

音響さんがこんなことを言い出した。

「下方向から機械に攻撃を当てればどうかな?」

思いの外上手く行った。

が、かなり深くまで掘ったが機械の最後は見えなかった。

寺沢兄妹がスコップを入れたらそこからマグマが噴き出してきたため撤退した。

結果

効果なし



…もうどうしようもない気がしてきた。

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