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線の交わる場所で。  作者: 白空
第1章

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12.雷の夜での話

まあ夜に活動してもなんだし明日本当の穴の調査に行くことになった。

「暇だしなにw…」

ピカッ。ゴロゴロ。

天野未来が言いかけた時、急に雷が鳴った。

情報さんによると、

「まあキロも離れてないかな。

まあ大丈夫だよ。避雷針あるし。」

ということなので大丈夫だろう。

ちなみに天気はあまり良くない地帯らしい。

…避雷針があるってことはここに落ちたら終わりってことかな。

まあ避雷針があるなら大丈夫だろう。

「…じゃあ、いいタイミングだし、聞いておこう、かな?

雷が、嫌いな、人〜。」

明らかに、おかしい。

まあ雷が嫌いだと一目でわかるような反応だ。

「じゃあ、寺沢、兄弟、から。」

「「まあ普通やと思うで。」

北川さんは?どないや。」

「怖いとも感じないし、嬉しくもない。」

思ったままのことを返す。

雷からの火災は良くあったからな。

「じゃあ、隅野さんは?」

天野未来は話せそうにないので話を振る。

「…普通の人より得意よ。」

一応答えてくれた。

まあそのあとは沈黙したまま一晩過ごした。

そういえば寝なくていい体なんだな。

…ちなみに音響さんは雷のたびに少し笑っていた。

近くに落ちた時の笑い声が大きめなのは気のせいだろう。

まあ隣で笑ってくれるだけ支えになっているのかな。

雷雲は朝になると通り過ぎていた。

よくある話らしい。

大変そうだな。

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