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線の交わる場所で。  作者: 白空
第1章
1/69

1.プロローグ

初めての投稿なのでぐだぐだなのは許してください。


2023/09/24追記(削除済み)

2024/03/08追記

↓かぎかっこの使い分け等が書かれた活動報告

https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2575637/blogkey/3266424/

異変に気づいたのはすぐだったが、何が起こっているのかは分からなかった。

じんわりと熱さが広がっていく、人生で初めての経験だった。

場所は腹部、確かめようと手を動かそうとしたら倒れた。

(理解が出来ない。)

とりあえず触ってみると手にベッタリと血がついていた。

血を吐いた。

夢なのかと思いほおをつねってみたが何も起こらない。

この後すぐに死ぬんだろうなと思った。

「人生の最後に何をしようか」などと、考えようともせず目を閉じようとした。

──していたと言った方が正しいか?

自分を殺したいほど恨むような人がいたのだなと思い、最後に後ろを振り向くとそこにいたのは──


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