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EP1:プロローグ

皆さんお久しぶりです!藤林です(>_<)


という訳でオリジナル小説第1段を投稿してみました!…もちろんバスケもので(笑)


それでは今後もよろしくお願いしますm(_ _)m

平成24年4月7日 某学校前にて。


「へー…ここが…新しい学校…か」


皆さん初めまして、私今井ひなた12歳。小学6年生です!

今、私は朝の学校の校門の前に1人で立っています。

両親は共働きの為今日も朝早くから仕事に行ってしまっていて来ていません。…全く、いくら仕事が忙しいからって放任過ぎな気がしますよ…うちの両親は。


「…まぁこんな所でグダグダしていても始まりませんし、職員室にでも行きますか」


そう呟いてから私は何処にあるかもわからない職員室を探しに向かったのだった。





それから10分後、無事職員室に辿り着いた私は、今日行われる始業式の段取り等を聞いていた。


「じゃあ、式の終わり辺りに皆の前で自己紹介だけど…」


「あ、大丈夫です。慣れてますから」


そう。私の父親は所謂「転勤族」なので、割と転校が多かったんです。なので全生徒(児童でしたっけ?)の前で自己紹介とかクラスで自己紹介にはかなり慣れてます!


「そう?…じゃあ、よろしくね」


「はい、わかりました」


当然、新しい担任の先生への営業スマイルも忘れません。第1印象は大事ですからね。





それから入学式と転入生紹介が終わり、新しいクラスへと案内された私は、今まで何度もしてきた挨拶をした。


「帝都大学附属小学校から来ました今井ひなたです。趣味は旅と写真撮影で、特技はバスケットボールです。これからよろしくお願いします」


そして言い終わった後に一礼してスマイル。うん、今回も満点かな。

次回は主人公紹介♪

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