表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

26/68

第26話 兎にも角にも

お待たせ致しましたー



『……とりあえず、ここって『異世界』なの?』



 アタシは、それも聞きたかったので二人に問いかけると。


 エルフ芸妓ちゃんはうーん? って首ひねったけど……神様ぽいじいちゃんは手をぽんと叩いたわ。



「そうじゃな? お主にとっては、異なる世界……異世界とも言うじゃろう」


「して師範。この茶釜には、ヒトが憑依しているん?」


「そのようじゃ。あの子も面白いことをするのお?」


『あの子って……さっきから言ってるけど、誰?』


「お主を憑依……いや、この場合『転生』やもしれぬ。つまり、ワシと同じ『神』じゃよ」


『やっぱり、そのパターン!?』



 無機物じゃなくて、エルフ芸妓ちゃんのようにして欲しかったわよ!?


 アタシ……もし、生まれるなら女がいいと思ってたんだから!!



「ほーん。元はヒト。男声やのに、話し方は女。えらい……おもろい茶釜やわ」


『アタシは『―――』よ!!』


「うん?」


「前世の名前は、聞こえぬようにされとるのお? ワシには聞き取れるが、ミディアには教えれぬようじゃな?」


『……なんですってぇ!?』



 エルフ芸妓ちゃんには、きちんと名乗りたかったのに!?


 なんでよ!?


 じいちゃん神様もだけど、アタシを転生させた神様も意地悪ぅ!!

次回はまた明日〜

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ