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6・『ベラ』



「今使える客間はこちらしかなくて。殺風景ですがご容赦ください」


 クレアに案内された部屋は必要最低限の家具しかなかったが、綺麗に掃除されていて寝台も整えられていた。


 イザベラがそっと腰を下ろすと、シーツからはハーブの香りがふわりと舞った。あまり客を招くことがない家で使用人がふたりしかいないのならば、これでも充分すぎるほどだろう。


 名前すら名乗らない怪しい人間が受けていい待遇ではないのだ。そこであることに思い至り、イザベラは瞬時に青ざめた。


 周囲を見渡して、紙とペンを見つけると、すらすらと文字を書く。


『こちらの奥様はどちらにいらっしゃるのでしょうか?』


 筆談にクレアは一瞬虚を突かれたような顔をしたが、詮索することなくすぐに微笑み、答えをくれた。


「ジーン様に奥様はおりません。ご安心を」


 彼の妻に睨まれるようなことはないようだ。少なからず別の不安も残されてはいるが、それは杞憂だと振り払う。ジーンが悪人ならば、イザベラは今頃夜道に転がされていたことだろう。


 それにジーンというあの青年は、女性に苦労していそうな容姿ではなかった。イザベラにはハルベリーのような愛らしさもなければ男性を魅了するような色香もない。侯爵家の娘という付加価値しかない小娘など相手にはしないだろう。


 結局どこへ行こうとイザベラが無価値だということに変わりないのかもしれない。だけど赤の他人、今日初めて出会った見知らぬ人、というなんのしがらみもない関係性には、これまで抱いたことのない心地よさを感じている。


 それがどれほど危険な思考だとわかっていても。


 彼らはイザベラのことを素性の怪しい人間だとは思っていても、侯爵家の子を産むためだけの道具とも、その価値すら失った憐れなガラクタだとも知らない。だから蔑むことも憐れむこともなく、ただの普通の人として接してくれた。


 壊れた人形から人になれたことに喜ぶよりも、これまで自分を支えてきた唯一の価値は、自分をあの家に縛りつけるための枷でしかなかったのだと痛感した。


「それでは、ゆっくりお休みください。なにかございましたら、気兼ねなくベルでお呼びいただければ駆けつけますので」


(あっ……)


 慇懃に頭を下げてから退室するクレアの袖を掴んで思わず引き留めてしまったが、特に用件はなかったので言葉が続かない。そんなイザベラを馬鹿にすることなく、クレアはそばに来て、そっとイザベラの手を取った。


「お嬢様、外を歩いて体が冷えたでしょう。もしよろしければ、あたたかいお茶をお淹れしましょうか?」


 自覚はなかったが、クレアの手の熱さで自分の体が冷えていることを知った。不思議なことに、気づいてしまうと寒くなるもので、ぶるりと震えながら、こくりとうなずいた。


 クレアが淹れてくれたお茶は蜂蜜がたっぷりと入っていて、ハーブティーなのにあまくて優しい味がした。


「リラックス効果と安眠効果のあるハーブをブレンドしたお茶です。もしお薬を飲んでいたりしても体には害はないので、ご安心ください」


 薬を飲まなければいけない時期はもう過ぎた。彼女がイザベラが薬を飲んでいたことを知っているとは思えないので、単なる客人に対する配慮のひとつだろう。あまり気にしたことがなかったが、ハーブはつまり、薬草だ。もしかすると人を選ぶ飲み物なのかもしれない。よそではこれが普通なの対応なのだろうか。わからない。


 イザベラが知る普通とは、侯爵家と物語(フィクション)のどちらかしかない。


 結局蓋を開けたら信じていたものはすべて偽りだらけだったのだが。


「ふふ。ジーン様がお客様を招くなんて、本当にいつぶりでしょう」


 イザベラは楽しそうなクレアの言葉に目を丸くした。軽い感じで誘われたので、こういうことがよくあるのかと思っていたのに、違うのだろうか、と。


「ご友人にお招きされることはよくあるのですよ。ですが招くことはありません。ここに帰って来るのも久しぶりで。なので、今晩はとても驚かされました」


(……久しぶり?)


 ことりと首を傾げると、意思は伝わったようだ。


「ここはジーン様の持ち家のひとつで、セーフティハウスではありますが、一般的な『家』という認識はないと思います。あの方にとってはご家族のおられる本邸が家でしょう」


 家族という言葉に不自然な反応をしてしまった。イザベラが家族だと思っていたものは、すべて偽物だった。信じていたものにすべて裏切られた。世界にただひとり放り出されたような絶望感が、忘却の片隅からまたじりじりと忍び寄ってくる。


 ジーンが家族に愛されていることは彼を見ていたらわかる気がした。マーティンにだって、刺繍を入れたリボンを巻いてくれる家族がいる。ねずみでさえ愛されているのに、イザベラを愛してくれる人はいない。


 嫉妬と羨望はすぐに虚無に取って代わられた。


 家族の話題で再び不安が胸を占める。無断で外出したことを祖父が知ったら、激怒する。連れ戻されてどこかに嫁がされるまで二度と離れから出られないよう、今度こそ監禁されるだろう。


 利用価値のないガラクタとして厄介払いされるよりは、嘘を呑み込んで復讐の駒として侯爵家を終わらせる方がまだましだったが、父はもう、イザベラに復讐の価値すら見出していないのかもしれない。


 捕まったら最後、心を空っぽにして生きるしかない。痛みも苦しみも屈辱も呑み込んで、死んだように生きるしかない。


(だったらいっそ、捕まる前に死んだ方が――)


「お嬢様」


 ふいに声をかけられて、億劫になりながらもクレアへと顔を上げる。まっすぐこちらを見ていた彼女は、穏やかながらもはっきりとした口調で言い切った。


「お嬢様は疲れておいでです」


(……え?)


 イザベラは疲れてなどいない。ずっと療養していたので、むしろ休んでばかりだった。そのことを責められはしても、指摘されるとは思わなかった。


 だが、クレアは真面目な顔で首を振る。


「疲れて疲れて疲れ切った人は、疲れていることにも気づかないくらいに心がすり減って麻痺してしまうのです。そんなときはなにを考えても気持ちは暗くなり、それがさらに生きる気力を奪ってしまう。わたしはそんな人をたくさん見て来ました。お嬢様に今一番必要なのは休養。なにも考えずに眠ることです」


 なにも考えずに眠る。簡単なようで難しい。


 俯くとふわりと抱きしめられて、驚き身じろいだ。だがその腕が緩むことはなく、子供をあやすように背を摩られる。こんなことは今まで誰にもされたことがなく、どうしていいかわからずに混乱していると、ふいに体がふわふわとしてくるのを感じてそのまま彼女の胸にもたれかかった。


(あ、れ……?)


 体があたたまって、少し眠気が湧いて来たのだろうか。いつもの警戒心はあの離れに置いてきてしまったらしい。うつらうつらしている間にクレアに背中を支えられて寝台へと横たわっていた。だんだんまぶたが落ちてくる。意識が遠のいていく……。


「大丈夫。今はゆっくりとお休みを。夢の中だけは、お嬢様に優しい世界でありますように――」






 あたたかい日差しを頰に浴びて、柔らかなシーツに埋もれてまどろんでいたイザベラは、唐突に現実を思い出して目を見開いた。起きた瞬間に忘れてしまったが、なにかいい夢を見ていた気がする。


(今は何時……?)


 レースのカーテンの向こうに見える太陽がかなり高い位置にある。見間違いと思いたかったが、すでにお昼は過ぎている。


 これまで一度だって寝坊などしたことのなかったイザベラは己の失態に蒼白になっていると、見計らったようにノックの音がしてクレアが現れた。


(あ……)


 彼女の顔を見て、ここが侯爵家の本邸でも離れでもないこと実感した瞬間、張り詰めていた体が緩んで心底安堵した。しかしそれも短い間のこと、他人の家で呑気に寝過ごすという無礼に気づいて狼狽する。


「おはようございます。お食事はどちらで取られますか?」


(どう、すれば……)


 これまでの淑女教育がすべて吹き飛んだのか、迷子の子供のように途方に暮れ、内心泣きたい気持ちになる。外に出た途端これほど気が緩むなんて思わなかった。


 本当にどこにいても無益な役立たずではないか。


 家庭教師たちのように鞭で打たれて叱られるだろうかと身構えるが、クレアは気に留めた様子もなく話を進めていく。


「ちょうどジーン様が昼食中なので、ご一緒されますか?」


 ジーン。そうだ、ここの主人は彼だ。しかし招かれていないのにいいのだろうか。父のように、辛気臭い顔を見せてと煙たがられないだろうか。


 躊躇っていると、彼女はさりげなくイザベラが行動しやすいように言葉を重ねてくる。


「いつもひとりでは味気ないとおっしゃっているので、お嬉びになりますよ」


 イザベラが寝台を降りようとすると、クレアが手慣れた動きで補助してくれる。あまりにも自然な動きなので訝ることさえも忘れてしまいそうになるが、イザベラは自分のことを現時点で名前すら告げていない。彼女がイザベラのお腹の傷を知っているとは思えないが――と考えて、腹部の傷口の痛みが引いていることに気づいた。


(一晩眠ってよくなったのかしら?)


 悪くないのなら、それで充分だ。きちんと確認するのは怖いので、そのまま忘れたふりをすることに決める。


 食事の前にクレアの私服のワンピースを借りて、手伝いを断りひとりで着替えた。簡単に着られるもので助かった。締めつけのないゆったりとしたのだったのも、意図してことではないだろうがとてもありがたかった。


「お嬢様に着ていただくには粗末なもので申し訳ないのですが」


 胴を塗り固めるようなドレスよりも、こちらの方が好きだ。動きやすく、苦しくないというだけでもう素晴らしい。


 寝坊をして服まで借りて、なけなしの覚悟で食事中のジーンに前に出るが、彼は特に気にする様子もなく普通に迎えてくれた。


「おはよう。よく眠れた?」


 もうお昼だ。しかも遅めの昼食の時間。おはようの時間ではない。これが父ならばひどい嫌味を言われていたはずだが、彼は本当に気にしていないようで、拍子抜けする。


 こくりとうなずき、迷惑をかけて申し訳なかったと伝えられないことにもどかしく思っていると。


「迷惑なんてかけられていないけど、きみがゆっくりと休めたのならよかった」


 はっとして彼の顔を不躾に見つめる。なぜイザベラの言いたいことがわかるのだろう。


(もしかして人の心が読めるの……?)


 もちろんそんなはずもなく、特に心の声が通じたわけではないようで、彼は労わるように微笑んでいるだけだった。


 そんな顔を誰かに向けられたことがなかったので、どう反応していいのかまるでわからなくなる。失敗すれば叱責され、弱みを見せないよう、完璧な令嬢であるよう、肩肘を張る生活に慣れていた。こうして誰かに気遣われたことなど一度もない。そうしてくれたのが家族ではないことに、諦めと一抹の寂しさがよぎる。


 ディノが引いてくれた椅子に腰掛けると、クレアが給仕をはじめた。メニューはジーンと同じものだったが、量は少なめで、飲み物はジーンがコーヒーでイザベラは昨日とは違う、花の浮かんだハーブティーだった。


「そうだ。今さらだけど、自己紹介をしていなかったよね? 僕はジーン。きみのことはなんて呼ぼうかな?」


 どきりとする。名前を口にしたら、身元がバレてしまうかもしれない。侯爵家に連絡されたら。急激に湧き上がる不安と恐怖に心臓がどくどくと脈打つ。


 ジーンは貴族だ。彼もイザベラが間違っていると非難するだろうか。戻って祖父の命令に従い、家のためにどこかの物好きな金持ちの後妻として嫁げと言うだろうか。それとも父のように後継を産むべきと言うだろうか。


 それが貴族の娘として正しい選択。


 親に逆らうなどあってはならない。

 

 そう説かれて引き渡されるかもしれない。


 だけどあの場所に戻るのだけは嫌だ。


 かたかたと震える手でナイフとフォークを置いて、テーブルの下で握りしめた。必死に考える。どう答えたら見逃してくれるか。


 どうしたら――。


「愛称はある?」


 他愛もない会話のようにそう聞かれて、一瞬自分がどこにいるかさえわからなくなった。


 彼はちょっといたずらっぽい顔をすると、お皿に残っていたケチャップを指につけ、そのまま皿の真ん中に自分の名を綴った。


 それは流麗な字だったが、あまりの暴挙にただでさえ出ない声をさらに失わせていると、彼はケチャップのついた指を舐め取りニヤリとしてイザベラへと水を向けた。


「きみも書いて?」


 貴族の常識ではあり得ない振る舞いに愕然とする反面、ここでなら貴族らしくない振る舞いをしても許されるのだと希望を持つ。だって誰も咎めない。ディノもクレアも、仕方のない子という優しい眼差しでジーンを見ている。


 彼らを窺い、思い切って指にケチャップをつけてみる。ぬちゃ、として気持ちが悪い感触なのに、なぜだか清々しい気持ちになった。


 ジーンに促されて、おずおす指を皿に突く。だけどそこからしばらく動かせなかった。


 愛称など呼ばれたこともなければ思いつきもしない。


(ああ、でも昔……)


 まだ祖母が健在だった頃、彼女は祖父も父もいないところで、ごく稀にイザベラのことをベラと呼ぶことがあった。ほとんど記憶にない祖母だが、ぬいぐるみをくれたことは覚えている。

 

「ベラ? じゃあそう呼ぼうかな」


 いつの間にか自分の指は『ベラ』と書いていた。


 どうやら怪しまれなかったようだ。呼称が違うだけでいつもの自分とは違う人間になれたような気がして、さっきまでより呼吸がしやすくなった。心臓の鼓動も次第に収まっていく。


 ジーンは人の心が読めるのではなく、おそらく人の気持ちを察するのがうまい。


 イザベラが答えにくいことは無理に聞き出そうとせず、さらにそれを後ろめたく思わないような会話運びをしてくれているのがわかる。


 どういう人なのだろう。しかしそれを訊いてしまうと自分の素性も曝け出さなくていけなくなるので、なにも訊けないままうつむいた。


「ああ、そうだった。マーティンのことだけど、早速ロシェット伯爵に引き渡して来たよ」


 あの迷子のはつかねずみが無事に家へ帰れてよかった。イザベラの肩の荷が降りた。ねずみ一匹分の重さしかないが。


 ありがとうございます、と気持ちを込めてうなずくと、伝わったようで彼はにっこりとした。


「彼――ロシェット伯爵だけど、この世の終わりみたいな顔で嘆いていて、なんでも、一晩中庭を探し回っていたみたいで…………ふっ、ははっ」


 そのまま、もうだめだ、とばかりに笑い出す。よくわからないが、伯爵邸でなにかあったのだろうかと、笑いすぎて涙を拭う彼へと小首を傾げる。


「そうそう、彼の代わりになにかお礼をしないとね」


 イザベラは慌てて首を振った。


 謙遜ではなく本気で固辞しても、ジーンはそれを聞き流して話を続けてしまう。


「とはいえ、僕にできることは限られている。実は女の子の好きそうなものが全然思い浮かばないんだが、今どきの女の子って、なにをしたら喜ぶんだろう?」


 突然そんなことを言われても、イザベラだってなにも思い浮かばない。今どきの女の子とはきっとずれている。そもそも今どきの女の子という表現自体が古い気もする。


「特にない? 例えば……そうだなぁ、お菓子は好き? 得意じゃないけど、焼き菓子くらいなら作れるよ?」


(え? 焼き菓子を……彼が?)


 焼き菓子を食べてはいそうだが、作れるようには見えない。だいたい料理のできる貴族など普通はいないのだ。


(やっぱり、少し、変わった人……)


「宝飾品とかがよかった?」


 首だけでなく手も振り断る。そもそもイザベラはお礼をしてほしいとも思っていないのだ。なにかもらってもどうせ取り上げられてしまうという根底にある諦念はなかなか消えない。人からなにかをもらっても、嬉しいという感情よりも、その先を考えて悲しくなってしまうのだ。まだ消えものの方が安心して受け取れる。


「それとも……ロシェット伯爵に会いたかった?」


 ほんのり空気が変わった気がしてはっと顔を上げたが、ジーンの表情は相変わらず優しい眼差しでこちらを見ている。イザベラの気のせいだろう。


 首を傾げてから、横に振った。できれば誰とも会いたくないし、昼間に貴族街を出歩きたくない。


 どこから祖父や父に繋がるかわからない以上、少しでも面識がありそうな人とは間違っても会いたくない。なので彼が代わりに動いてくれたことには素直に感謝しかなかった。


 それに、大事なペット。届けるにしても友人からの方が安心するはずだ。


「そっか。それならやっぱり、僕がお礼をしないと」


 泊めていただいただけで本当に充分なので、と伝えようにも紙もペンも近くにない。


「……押しつけがましかった?」


 ふるふると頭を振る。


 どうして意思疎通もままならない人間にここまでしてくれるのか。友人のペットを保護しただけでは理由にならない。どうしたってイザベラは不審者でしかないのに。


 騙されているのではないかと思うくらい、彼らはなにも聞いて来ない。イザベラの事情も、素性も、本名さえも。


「なにを悩んでいるのかわからないけど、後ろ暗いことのある人間は、そんな風に後ろめたさを見せないよ」


 その声が軽い調子じゃなかったことに驚いたが、肘掛けに頬杖をついた彼と目が合うと、にこっとされた。


「そうだ。一緒に焼き菓子を焼いて、中庭でお茶会でもしようか?」


 善は急げとばかりに行動を開始したジーンに目を白黒させている間に、景色が厨房へと早変わりしていた。


 彼はもしかすると、魔法使いなのかもしれない。



ジーンがマーティンをロシェット伯爵邸にお届けしたお話はこちらの雰囲気に合わなかったので、『リーラの復讐』の番外編に置いてあります

番外編2です

ちょっと『リーラの復讐』のネタバレが入っていますので、そちらをこれから読むよという方はご注意ください


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