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学校ではガチ陰キャとして見下されている俺、実は”日本一のアイドル”でした~学校でもチヤホヤされるのが嫌なので正体がバレないようにしつつ、全力でアイドルと恋愛を頑張ります〜

作者:あおいつき
 俺は九頭竜倫人(くずりゅう りんと)、高校二年生。
 通っている学校では、俺は見下されている。俺のことを知る生徒からは”クズ”と呼ばれ、存在自体を侮蔑と嫌悪に満ちた扱いを受けている。
 だが、学校の奴らは知らない。そして想像も出来ないだろう。

 俺が実は──”日本一のアイドル”だということを。

 人気、実力、売り上げ。ありとあらゆる面で日本のアイドル界の頂点に立つアイドルグループ【アポカリプス】、そのセンターを務める”九頭竜倫人”は、実は俺だった。
 学校の奴らから見下されているのは至極単純な理由で、正体を明かしていないからだ。普段は”日本一のアイドル”として老若男女からチヤホヤされまくってるので、学校ではせめて誰からの注目も浴びたくないという一心で俺は”ガチ陰キャ”を演じている。
 思惑は上手くいき、学校では罵倒される以外はガン無視されるという安穏とした平和な日々を送ることが出来ていた俺。
 しかし……そんな穏やかな日々も、幼馴染と行かざるを得なかったクリスマスデートによって大きく変わることになる。この日をきっかけにして、俺は全力で頑張らなければならなくなった。

 ”日本一のアイドル”九頭竜倫人であることを隠し続けること……と。

 ”日本一のアイドル”として、悲しみ泣いている誰かを笑顔にして輝かせることを。
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エピソード 101 ~ 193 を表示中
緊急事態発生!?
2020/04/02 23:31
覚醒する2人
2020/04/10 22:00
対決の結果は。
2020/04/15 23:11
更なる高みへ。
2020/04/16 23:00
5th──時代を創る者、あるいは壊す者。──
九頭龍倫人、初めての経験
2020/04/20 23:00
記者会見の翌日
2020/04/23 23:00
女の友情(?)
2020/04/26 23:03
出来ない理由
2020/04/29 23:04
つまんない。
2020/05/02 20:00
思わぬ訪問者
2020/05/06 23:37
アリスの挑発
2020/05/07 23:00
倫人への電話
2020/05/09 23:50
ゴールデンジムでの攻防(?)
2020/05/14 23:35
特別メニュー
2020/05/15 23:00
ゴールデンジムでの邂逅
2020/05/16 23:00
アリスと清蘭
2020/05/17 23:49
アリスと清蘭達
2020/05/18 23:59
回り始める歯車
2020/05/26 21:14
雄和太の告白
2020/05/28 20:00
マジ天使が舞い降りる
2020/06/02 19:39
センター発表
2020/06/06 23:56
アリスの笑み
2020/06/07 22:53
始まりの瞬間
2020/06/18 23:26
俺の気持ち、俺の決意。
2020/07/04 23:19
6th──”日本一のアイドル”とは──
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エピソード 101 ~ 193 を表示中
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