プロローグ:「僕の知ってる神様と違う…」
__________神様っていると思いますか?
見えない何かを信仰したりとかそういうことじゃなくて、目に見える形で存在するか?っていう話です。
そんな質問されたりしたら、大抵の人間はこう答えると思います。
「もしかたしら…いるんじゃないかな」って。
そうやって人は言葉を濁します。存在するとは思えないけど、存在しないとも限らないから敢えて断言はしない。
人はそうやって真実から目を背けたがります。でも、もちろん断言する人もいるとは思いますが。
それでは僕の答えです。
神様はいます。
願いや望みではありません。
つまり何が言いたいかというと………。
僕は頭がおかしくなってしまったようです。
どうも橘立花です。くれぐれも「たちばなたちばな」と繰り返さないようお気を付けください。
とても久しぶりな連載小説という事で至らない点などありますが、少しでも楽しんで貰えれば幸いです。
それと更新は不定期な可能性がありますが、最低でも3週間ぐらいに一回は投稿できるように頑張ります。
ここまで足を運んでくださったのも何かの縁でしょうので、今後とも読んでくださるとありがたいです。
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