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人間国統一編Ⅷ

「ハァァァ!!」

カァァァン!

文哉は素早く剣を振りアリスを斬りにいった、アリスはそれを流して避けた

文哉の剣は避けられてしまい地面に向かって落ちていく、その瞬間アリスは隙だらけの状態の文哉に一撃を入れた


「うっ…」

腰の入った重い一撃を貰い文哉はよろけてしまった、アリスはそれを見逃すことはなく瞬時に近づき文哉目掛けて剣を振った


「しまった…」

後数cm程で当たりそうになった瞬間にアリスの剣は止まった

「そこまでだ」

アリスは剣を鞘にしまい、文哉に言った


「まだアリスさんには勝てないな…」


「流石に私には敵わないかもしれないが、もう空には剣でなら勝てるんじゃないか?」


「確かに空には剣でなら勝てるかもしれませんが…だけど空が剣の修行をしている所なんて見た事がありません」


「確かにそうだな…現に私は空から1度剣を教えてくれと頼まれたが断っている」


「なぜですか?」


「理由色々あるが…1つ理由を上げるなら空の戦い方は私から武器の使い方を学んでも意味がないとは言わないが、その時間があるなら他の鍛錬をした方が効率的だ」

アリスは何かを隠すようにそう言った


「なるほど…確かに俺は剣だけ見ればアリスさんと似ています…」


「まあそうだな、そんな事より修行に戻るぞ!」


「わ、分かりました…」


「貴方達にはあの時は教えられませんでしたが、ある事を身につけてもらいます」


「ある事ですか?」


「そうです、そのある事とは魔力増量です」


「魔力増量?そんな事が出来るんですか…?」


「えぇ出来ますよ楓さん、ただ過酷な物にはなると思いますが…話はここまでにして早速やってみましょう。まずは手に魔力を貯めてください」


サーヤさんに言われてた通り手に魔力を貯めた

「そしてそれを自分のみぞおちら辺に置き魔力を流し続けてください」


言われた通り魔力を纏った手をみぞおちに近づけ魔力を送ったその瞬間みぞおちの周りから味わった事ないぐらいの痛みを感じた


「うっ…なんなのですかこれは…」


「咲良さん集中ですよ、皆さんももっと魔力を流し込んでください」


「うっ…!!」

流し込む量を増やせば増やすほど痛みが増していく


「一旦やめてください」

サーヤがそう言うと皆は地面に倒れ込んだ


「ハァハァ…一体これで魔力量は上がるんですか…?」


「えぇ、上がりますよ実際にステータスを見てください」

========================

=======

高坂麗17歳 女

オリジナルスキル:<大魔法使い>

筋力:2000

体力:1900

耐性:400

敏捷:2000

魔力:6000

スキル:<バフ> <スキル短縮> <ウォーターボール> <エクスプロード> <ウォーターカッター> <魔力解放> <ファイヤーインパクト> <ファイヤーボール> <ウォーターバリア> <ファイヤーバリア> <ファイヤープリゾン> < 火炎旋風>

=======================

「す、凄い…」

この短時間で魔力量が500も上がっていた


「次は私の肩に触れて同じ事をやってください、ただしさっき程の魔力を込めないでください」

言われた通りサーヤさんの肩に触れた、サーヤさんの肩から私の体に魔力が流れ込んでくるのを感じた


そして先程同様魔力を手に集めみぞおちに流し込んだ

「うっ…うぁぁぁ!!」

突如私の体に先程とは比べ物にならない程の激痛が走った、今まで味わったことの無い部類の痛みだった


「いいですその調子です、そのまま続けてください」


「一体これを後何回程やるんですの?」


「そうですねー…とりあえず毎日やりましょう」


「え…?」

その瞬間一同に絶望の空気が漂った



「何が掴めたか?」


「うん少しは、そこで見てて」

そう言うと柚は回復スキルに似た何かを手に集めた

そのまま俺に手を押し当て、手から放出した


「くっ…!」

柚が俺に放ったその瞬間体の中の筋肉や神経が壊れた


「ど、どう…?」


「あぁ、成功だ…だがこれは一体なんなんだ?」


「回復スキルを少し変化させて放ってみたんだー!」


「な、なるほどな…」

柚のやつ戦い方を思いついたって言うから来てみれば説明もなしにこんな事普通するか…?

その瞬間俺は柚の凶悪さに驚いた


「後は戦闘慣れだな…」

確かに柚の開発したこのスキルは強力だ、しかしこれも当たらなければ意味は無い


「柚1回ステータスを見せてくれ」


「分かった…」

========================

===== 

香月々柚16歳 女

オリジナルスキル:<回復者>

筋力:2800

体力:2500

耐性:3000

敏捷:3000

魔力:4000

スキル:<治癒術> <乱身>

=======================

「能力値高すぎないか…?」

柚は戦闘経験もなければ文哉達みたいにアリスに習っている訳でもないのにこの能力値だ、ひょっとしたらポテンシャルは文哉達よりもあるかも知れない


「なんか高くなっちゃった…!」

高くなっちゃったじゃねぇよ!!

ほんとに1番恐ろしいのは柚なのかもしれない


「柚これ着てくれ」

異空間から取り出したスーツを柚に渡した


「す、凄い…力が溢れてくる…」

よし、成功だ

柚なら他とは違い俺程ではないがスーツに適用(適応)できていると思ったので文哉達に渡す奴よりも強化したのを渡した


========================

===== 

香月々柚16歳 女

オリジナルスキル:<回復者>

筋力:2800 (500)

体力:2500 (500)

耐性:3000 (600)

敏捷:3000 (500)

魔力:4000 (800)

スキル:<治癒術> <乱身> <身体強化> <属性耐性> <隠密>

=======================

「ありがと!!一ノ瀬君!!これで私も皆と戦える…!!」

柚は目に大粒の涙を貯めながら俺に感謝を伝えた


面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちで大丈夫です!


ブックマークもいただけるとうれしいです。


何卒よろしくお願いいたします。


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