スペース超天才パッパ・タントラの木星のフレンド
これはいうえおかと言うユーザーと「宇宙」と言うテーマで対決したお話です
宇宙
我々人類が微生物に見えてしまうほど壮大であり,まだ未知なる世界である。
2019年現在人間が地球以外に降り立った天体は月のみである…しかし
2024年人類は対酸性雨の宇宙服を完成させ金星に降り立ち
同年に火星に降り立ち
2031年火星第二の地球計画を始め火星に海を作り自然も作り生物も送り出し
2035年火星は第二の地球と化し,まだ住めはしないが、金星を観光地にする事に成功した
そして2039年人類は新たな挑戦に挑んだ…
全国の新聞記者が集まってきている
大量のフラッシュとともに現れていたのは、スーツを着こなし丸メガネをかけた金のリーゼントをしたダンディーな男だった その男の名はパッパ・タントラ
ひとりの新聞記者が聞いた
「タントラさん,今回はまた新たな挑戦に挑むと言う事をお聞きしたのですが一体何をするつもりなのでしょうか?」
注意みんな英語で喋っています。しかし僕は英語は良くわからないので日本語で書いてます」
いろんな新聞記者,いや全人類がマイクと言う名の耳を傾けた。そしてパッパはとんでも無いことを口にした
「今回は,上陸不可能とされた惑星,木星になんとかして上陸しようと言う計画です」
周りはざわめいた、そう木星は気体の惑星,陸など存在しない。しかしパッパはものすごく冷静だ,そうまるで結果がすでに出てるかのように
パッパは早速超超光速完全操縦型宇宙飛行機に乗り込み早速数分かけて大気圏を突破した。ここから早かったパッパが開発した超光機は2秒で19光年進むことができる。
そしてそのまま木星にたどり着いた。
パッパは一体何をするつもりなのだ?
「よし、飛ぶぞ」
パッパは木星に飛び込んだ,このままではパッパは木っ端微塵だ。しかし何故だ,パッパは案内してどんどん沈んでいってる
そしてなんと,パッパは空中で静止している一体どうゆうことだ?
「この服は空気抵抗を一切受けない作りになっている上に自らの意思で体を上下に動かすことができる」
さすが大天才パッパもはや作ってるものが超能力レベルだ。
しかしパッパはあるものに気づいた。そう、今までの惑星にはなかったもの,なんと木星には生物がいたのだ。その生物は限界がなく、まるでアメーバのような姿だった
パッパはその宇宙人と対話を求めた
「言語という概念はあるか?」
すると木星人はこう答えた
「ありますねぇ!!」
と,意外にも臆病でも攻撃的でもなく、木星人はフレンドリーであった
「ワァォ始めてみる生き物や!新種かい」
木星人は大きな声で聞いてくる
「私は地球から来た宇宙人だ」
パッパははっきり答えた
そうすると木星人は、プルプル震えている。パッパは思ったまさか?宇宙人の私を抹殺するつもりなのか?
とそして木星人はちそうを変えていった
「オデ,地球からきた宇宙人はじめてみたぞ!地球人何気に初めてなんじゃね⁈天王星から来たことはあったけどへぇー」
その言葉に対してパッパはびっくりしたそして木星人に聞いた
「木星人よ,天王星の宇宙人はどうだった?」
そしたら木星人はいった
「自分で調べなさいや!オデは,なんで情報共有しなきゃいないんだ!直接見たほうが楽しいだろ!自分で行け!地球に帰れ!そしてたまに遊びに来て」
パッパはあまりの勢いに木星人に言われたため怖気ずいて地球に帰っていった
「なるほど天王星にも生物がいるのか…よし次の研究は決まったな!」
孤独の超光機で次の計画を練りながらパッパは地球へ、戻っていった
「ふーにしても,最近火星は行きにくくなったなぁー、オデたち陸に触れたら死んじまうもんな」
地球人が住みやすい星にすればするほど、異星人にとって迷惑かもね
木星人はコミュニケーションに特化した宇宙人なので,誰でもふつうに喋れます,そして,ほとんどフレンドリーです、しかし秘密主義です