表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕は、リア充フェチ!?  作者: 上田 陽叶
2/16

は〜早速遅刻なんて…

よかったら感想ください。

「ピロロロロン♪ピロロロロン♪」


今日も、規則正しくアラームが鳴った。


(ん〜起きたくない。でも、起きなくてはいけない、なぜなら僕は、学生だから。

は〜学生なんてやめたい!まぁ〜そう言って言える時までが、若い証拠だろうな!)【笑】


「よし!起きるか!」


そして、時計を見た。


(…はっ!?な、なんてことでしょう!今は、8:30なのであります。)【おとぎ話風】


「や、ヤバイじゃん!!」


僕は急いで、ベッドから飛び起き制服に着替え一階に降りた。

キッチンには、鼻歌まじりに朝食を作る母さんの姿


「どうして、起こしてくれなかったんだよ!」


「何度も起こしたわよ」


(…え?マジか…てか、どんだけ熟睡してんだよ!?

って今は、そんな事を考えてる場合じゃない!)


「朝飯は、いらねない!時間ないから!」


「ん〜わかったわ、行ってらっしゃい(笑)」


「行ってきまーす!」


「あ〜!やべーこのまんまだと遅刻だ! 」


しかし、僕は歩く


(ん?何故かって?それは、僕ん家から学校まで徒歩5分と言う近さなのだからだ

へへーん!羨ましいだろ?だから僕は、遅刻なんてしないのさ!がハハハハハ〜)


ふと時計を見た。


(8:26…ヤバイ…走れ〜!!)


タッタッタッタッタッ


走り始めて2分ぐらいだった


(よし!ギリギリ間に合う!あそこにある角を曲がったら、もう学校だ!)


そして、その角を曲がった瞬間!


ドンッ!

ガンバリマス

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ