は〜早速遅刻なんて…
よかったら感想ください。
「ピロロロロン♪ピロロロロン♪」
今日も、規則正しくアラームが鳴った。
(ん〜起きたくない。でも、起きなくてはいけない、なぜなら僕は、学生だから。
は〜学生なんてやめたい!まぁ〜そう言って言える時までが、若い証拠だろうな!)【笑】
「よし!起きるか!」
そして、時計を見た。
(…はっ!?な、なんてことでしょう!今は、8:30なのであります。)【おとぎ話風】
「や、ヤバイじゃん!!」
僕は急いで、ベッドから飛び起き制服に着替え一階に降りた。
キッチンには、鼻歌まじりに朝食を作る母さんの姿
「どうして、起こしてくれなかったんだよ!」
「何度も起こしたわよ」
(…え?マジか…てか、どんだけ熟睡してんだよ!?
って今は、そんな事を考えてる場合じゃない!)
「朝飯は、いらねない!時間ないから!」
「ん〜わかったわ、行ってらっしゃい(笑)」
「行ってきまーす!」
「あ〜!やべーこのまんまだと遅刻だ! 」
しかし、僕は歩く
(ん?何故かって?それは、僕ん家から学校まで徒歩5分と言う近さなのだからだ
へへーん!羨ましいだろ?だから僕は、遅刻なんてしないのさ!がハハハハハ〜)
ふと時計を見た。
(8:26…ヤバイ…走れ〜!!)
タッタッタッタッタッ
走り始めて2分ぐらいだった
(よし!ギリギリ間に合う!あそこにある角を曲がったら、もう学校だ!)
そして、その角を曲がった瞬間!
ドンッ!
ガンバリマス