国の未来達!
咲) ちゃんと3日以内に登校したぜ!
狂人) ちょっ、咲おまえ字が違うぞ!!
僕:「・・・・第5国民に『前田 美里』を承認
第6国民に『伊藤 優衣』を承認
これで2人とも僕の国民だよ~」
僕は門から国に入ったらすぐに国民になるか2人に聞いた
2人ともすぐに国民になると言ってくれたのですぐに国民にした
伊藤:「では、国王さんが連れて来た人たちにここを説明しますね。・・・・説明といってもあまりないのですがね。あぁ、食糧などはどうします?」
僕:「そうだね・・・。あとで食べ物の量と日常製品の種類とかを知りたいからどこかにまとめといて」
伊藤:「はい。分かりました」
そういいながら伊藤さんはすぐに心和ちゃん達を連れていった
美里:「なぁ狂人。お前に報告することがあるんだが・・・」
僕:「ん? なにかな? 後、僕の事はできるだけ国王って呼んでくれないかな」
美里:「呼び方は善処するから、まず私の報告を聞いて」
僕:「しかたないなぁ。聞いてあげるよ」
・・・なんか美里が僕を睨むのだけど
美里:「・・・実は、あんたが国を出てコンビニに行ってからしばらくして、ここに人が来たんだ」
僕:「それほんと? それでどうしたの?」
美里:「とりあえず国には入れた。なんでも、その中の2人はあんたの知り合いらしくてね」
僕:「その中の2人ってことは複数人なのかな?」
美里:「えぇ。何と8人よ」
僕:「え、8人も?」
それはすごいな・・・・
こんなゾンビだらけの世界を8人で群れながら行動するなんて
それに僕の知り合いが2人? だれだろ? 『茶髪』とかかな?
僕:「まぁ、とりあえずその8人に会わ」
せて。と美里に言おうとしたら後ろからタックルを食らった・・・
こ、腰がぁぁぁぁぁぁぁあああ!!
腰が逝ったぁぁぁぁああ!?
心和ちゃんを受け止めた時から地味に痛い腰がぁぁぁぁぁぁああああ!!
腰が逝ってしまい動けない僕のすぐ後ろから聞き覚えのある幼い声と少しテノール気味の声がした
??:「ひさしぶり!狂人のお兄ちゃん!!」
??:「あれ? おまえ、お面はどうしたんだ?」
それは、とても聞き覚えのある『兄妹』の声だった・・・
*****
シスコン:「へぇ!? お前マジで無傷かよ!! すげーな!!」
僕:「はははは。凄いでしょ? 褒めて崇めて崇拝しなさい」
シスコン:「調子のんなよ?」
僕はジャングルジムでこの世界が狂う前からの友と談笑していた
そのすぐ横では・・・
子供A:「おにいちゃんだれ?」
子供B:「サチコちゃんのおにいちゃん?」
妹:「ちがうよ!! サチのおにいちゃんはおゆうとおにいちゃんだけだよ!!」
子共C:「そうなの?」
子供D:「じゃああのにいちゃんは?」
子供E:「ゆうとのおともだち?」
大人:「へぇ・・・。勇人君にもちゃんとした友達がいたんだ」
子供ら6人が遊んでいた
1人大人が混じっているが・・・
僕:「よし。じゃぁ聞きたいことがあるんだシスコン」
シスコン:「おう。なんだ?」
シスコンがはにかみながら妹を見ている
僕:「妹の方を見てないで話を聞け。なんでこんなに子供を連れている? とうとう誘拐か? 今すぐ僕の国民集合させてぼこるぞ」
シスコン:「国民って・・・。確かにお前が国を作ってるって美里さんが言っていたが、本気なのか?」
僕:「あぁ、本気さ。僕は国を作る時も警察と鬼ごっこをする時も全力なのさ」
シスコン:「警察と鬼ごっこって、お前何したんだ?」
僕:「僕は何もしてないよ? ただ僕の親友の敗北者が道端でバット持って人をぼこぼこにしてたんだよ。おかげで僕とその場にいたもう1人の親友である道化師も鬼ごっこに強制参加だよ」
あの時は大変だった・・・
僕は普通に逃げたけど、道化師はコショウ爆弾を投げるし、敗北者は民間人を盾にして逃げたりと忙しかった
シスコン:「狂人の親友は敗北者と道化師か・・・。・・・もうつっこまねぇ」
シスコンは少しため息をついた。何故かとても呆れられているらしい・・・
大変遺憾であります
シスコン:「・・・まぁそういうのはどうでもいい」
僕:「どうでもいいんかい」
シスコン:「お前に頼みがあるんだ」
僕:「なにかな?」
シスコンが真面目な顔をして言う
シスコン:「俺らもおまえの国民にしてくれねぇか?」
僕:「ええよ」
シスコン:「たしかにこんな人数をいきなり・・・・・早ッ!!」
シスコンは目が飛び出るんじゃないかってくらい目を見開く
キモイわ~・・・
僕:「ただし、条件があるんだな」
シスコン:「あ、やっぱりか・・・。なんだ? 妹のためだったら何でもするぞ?」
僕:「妹のためだけかよ!! そこはせめて『子供たちのためだったら』だろ!!」
シスコン:「妹と子供5人だったら妹をとる。それが俺だ」
僕:「そこそこ屑だなお前」
シスコン:「うるせぇ。というか、はやく条件を言え」
僕:「まったく・・・。・・・僕が出す条件は、シスコン達がここに来るまでの経緯を教えてもらうことだよ」
シスコン:「なんだ、そんなことか。分かったよ・・・・・。じゃぁ、俺らがここに来た経緯を話す」
僕:「オーライ」
こうして、シスコンは語りだした・・・
シスコン:「まず、俺がはじめて化け物と遭遇したのは夜の幼稚園でだ」
僕:「みんなぁ! ここに犯罪者が!!」
シスコン:「ハァ!? いきなりどうした!!?」
僕:「お前なんで休日に幼稚園にいんだよ!? しかも夜に!!」
シスコン:「しかたねぇだろが!!俺らには親がいねぇから俺がバイトする時に妹をあづけられるのは幼稚園しかねぇンだよ!」
なんだ・・・。僕はてっきり夜の幼稚園に忍び込んではぁはぁ言ってる変態だと思ったよ
シスコン:「たく・・・。それでな、幼稚園にはもう先生たちも園長を合わせて3人しかおらず、子供たちも妹を合わせて17人しかいなかった。
そんなとき、いきなり幼稚園に化け物が入ってきたんだ。それで、幼稚園の先生が1人噛まれて殺された。あとはもぅパニックさ・・・
俺らと子供12人、それと園長、それとそこにいるロリコンは朝になるまで園長室に立てこもった。
そして、俺と妹、あとはそこに居る6人は園長に助けられて外に避難できた。
まぁ園長は、死んじまったがな・・・。
まぁとりあえず、俺らはとりあえず安心できる場所に行こうとここを目指した」
僕:「そして、無事にみんなここにたどり着いた・・・・と?」
シスコン:「あぁ・・・・」
僕:「そうか・・・。あの7人以外、お前を入れて8人しか・・・・か。悲しいね」
シスコン:「あぁ・・・・」
僕:「シスコンがじゃないよ。あの子供たちが、だ」
シスコン:「・・・・・・・確かにな」
僕とシスコンは、しばらく無邪気に遊ぶまだ考える能力が少ない子供たちを見ていた・・・
*****
僕:「では、
第7国民に『早坂 勇人』を承認。
第8国民に『早坂 幸子』を承認。
第9国民に『向井 香奈』を承認。
第10国民に『坂田 卓也』を承認。
第11国民に『中川 日向』を承認。
第12国民に『柊 楽』を承認。
第13国民に『五十嵐 真』を承認。
第14国民に『阿部 春夜』を承認。
これであなたたちは僕の国民ですよ」
いや~、大量や、大量や~
1日で13人も国民増えたぞ!!
大半は幼稚園だけど・・・
あ~、そうだ
何気にシスコンの話で出てきていたロリコンの事もO・HA・NA・SI☆しないとな
これからいろいろやんなきゃいけないことができたな~・・・
心和:「どうしました? 国王」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
心和:「国王? 私の顔に何か?」
僕:「心和ちゃん」
心和:「はい」
僕:「君、僕の秘書みたいな人ね」
心和:「・・・・はい!?」
僕:「よし。これから頑張ろうか・・・」
僕は紙とペンを持ってくるため小屋に行く
心和:「え? え? こ、国王? 秘書とは、秘書とはどういうことですかーー!!」
咲) どうしてもこの2人を殺すことができなかった・・・
狂人) 最初は殺されるキャラだったもんな~
咲) なんか変なキャラ増えるし・・・
狂人) ロリコンの事だね
*
咲) 次回、とうとう第三章が始まる!!
狂人) この章はおもに内政『的』な事をするからね
咲) あくまで『的』なだから気おつけてね!
狂人) では次回の『ゆるい国民会議のはじまり』
咲・狂人) お楽しみに~!!




