【オマケ2】デブレンジャーの謎:ブラックと長官の因縁編
※以下の文章には盛大なネタバレがあるので、ご注意ください。
■長官の過去■
嵐山長官の本名は、嵐山大五郎。
元々政府の技術士官でした。
彼は脂鎧の研究のため、赤嶺家と深い関わりを持っていました。
■赤嶺一族の悲劇■
敵宇宙文明「ベトリアン連合」が恐ろしい作戦を実行します。
脂鎧の適合者である赤嶺一族を根絶やしにする計画です。
襲撃を受けた赤嶺家。一族の多くが消息不明となる中、嵐山長官は赤子だった羅亜怒だけを救出しました。
■レッドの育成■
長官は羅亜怒を里親に預けます。
そこでレッドは二つの特訓を受けました。
・胃腸強化訓練 → 大食い能力の獲得
・車田流 滑脂斬煌拳の修行 → 必殺技の会得
■車田流の秘密■
謎の多い拳法ですが、一説によると車田流の流れを汲むこの拳法は、必殺技の名前を叫びながら拳を振り上げるだけで、技を受けた相手が空へと吹き飛ばされるという特徴を持っているようです。
その際、見るものの目には背景に大宇宙が見えるとか、見えないとか。
■忘却の奥義■
さらに重要なのが車田流の極意です。
「都合の悪いことは忘れる」
「忘れることによって覚える」車田流の開祖である、マサ車田の言葉です。
これにより、レッドは幼少期の辛い記憶を忘れていました。
ブラックが「覚えていないのか、羅亜怒……無理もない」と言ったのは、このためです。
〈つづく〉




