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道を歩む物語(仮)  作者: め~ぷる
スタートラインはいずこに
2/9

転生?

その日は少し寝坊していた。

8:12

起きた後、少しして時刻を見て、最初に感じたのは諦念であろう。何せ朝食を食べないで学校に行くのは確定。

育ち盛りの学生には中々に厳しい。

「今日体育の授業あったっけなぁ…」

加えて日頃から日程の確認もしていない。


そのおかげで体育があったら、なんてドキドキ要素があるから遅刻寸前というのも相まって気分はラブコメかもしれない。


空きっ腹を抱えながらラブコメの遅刻娘もびっくりな勢いで走っていく。


学校につき、ボンヤリとしている。

いつも通り()()()()()まだ誰も来ていなかった。


その違和感に気付けたはずだった。

しかし気付くことはなかった。

「はらぁ、減ったなぁ…」

気づけぬまま歩く速度がおちる。思考がにブる。

いつも通りが消エる、正常キえる、キェ

残る最期

              に。











           


         








音が響く

「オンギャァァ、オンギャァァ」

「kalmeer baba」

?さっきまで確か… 腕は、足は は!?


首が…ん?目にうつってるのは自分、だよな?

このいかにも!なぷにぷに素肌、奇妙な感覚の首

自分の手や首じゃないよな?


それに聞こえるのも理解出来る言語じゃないし、あり得ないほど冷静だ。



これは憧れた人も多いであろうあれ、『転生』か、『異世界転生』

読み漁ってる本のなかでしかおきないような中二病の夢、それが自分に起きたんだ!


そうと決まったら試すことは1つ!

「Ị…wa …」

『ステータスオープン』!


ビッ

『該当者はまだ5歳になっていないため閲覧     

   権限をもっていません』

「Ị …a m…?」

5歳になんないとだめかぁ…

でも!ステータスはあるんだ!前向きにいこう!

それにしても何故ステータスは日本語?


「Ị dịkwa mma?」



言葉…分からないなぁ、どうしよ

出来れば行間とかについてこうしたら見やすいとか文章変とかドシドシ指摘していただきたいです。

後最後辺りの目にうつっているの目は話しかけている?人の目です。覗き込まれてる感じ。

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