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タチノが直ぐ様抱き上げてあやす。



「どうしたトキ。ほら、お父さんだよー」



カイはタチノに譲ってもらい、久々に息子を抱っこしようとするが余計に泣かれてしまい断念する。



「ええ、どうしたのトキ……。久々で俺、忘れられちゃったのかな」

「今は少し機嫌を損ねているだけだと思いますよ」

「だといいけど……」



たまには構おうとしたらこうだ。

少し気持ちが凹む。



「……今日の夕飯のおかず、カイさんの好きなものばかりですよっ」



タチノが元気付けるように言う。カイは妻の何気ない気遣いに励まされて、ほんの少しだけ気持ちが上向いた。



***



ある日の晴れた昼下がり。


今日はあれから新たな日課となった朝の祈祷から始まり、稽古をこなした。

その後天気が良いのでたまにはと親子三人で外に散歩に行った時だった。



「すみませーん」


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