表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それでもキメラは生きていきます。  作者: ノエル
序章、新しい世界の幕開け…
6/22

CHAPTER6. ババーン!!

前回のあらすじ、「情報量過多攻撃兼説明じゃ!!」


ある程度練度が上がってきたのか、練度の上がりが余り感じれなくなったと思った矢先に、それ以上練度が上達する事が無くなってしまった。


「新発見でもあるかと思ったのに…」


やっていた事と言えば…

死霊術は己に、糸術と蟲術は蜘蛛ッチとスライムで、毒術は己にと蜘蛛ッチに少し協力して貰い連動を…

其れと同時進行で魔力と妖力の濃度、量の上昇を行っていただけである。


ステータスでも見るか…


─────────ステータス─────────


名称:NONAME

仮称:被検体No.0

年齢:0歳

性別:無し

種族:キメラ(竜ドラゴン、吸血鬼ヴァンパイア、スライム、人造人間ホムンクルス)

Lv.1

〈ジョブ〉

・死霊術師:Lv.MAX

・毒使い:Lv.MAX

・蟲使い:Lv.MAX

・糸使い:Lv.MAX

〈能力値〉

生命力:D+

魔力:A+

妖力:A+

力:D+

耐久性:D+

敏捷性:D+

〈スキル〉

自己保持、記憶保持、成長限界突破、成長速度上昇、

自己改造、自己再生、自己進化、変換、変質、変化、

妖術、魔術、魔砲、飛行、息吹、捕食吸収、元力吸収、検索機能、死霊術、蟲術、毒術、糸術


───────────────────────


お?ジョブレベルがMAXに…


[ピロリン]


ん?


[ユニークスキル【並行意思】を獲得しまた。]


ユニークスキルとはナンゾヨ?


疑問に思った私はステータスを確認する。


─────────ステータス─────────


名称:NONAME

仮称:被検体No.0

年齢:0歳

性別:無し

種族:キメラ(竜、吸血鬼、スライム、人造人間)

Lv.1

〈ジョブ〉

・死霊術師:Lv.MAX

・毒使い:Lv.MAX

・蟲使い:Lv.MAX

・糸使い:Lv.MAX

〈能力値〉

生命力:D+

魔力:A+

妖力:A+

力:D+

耐久性:D+

敏捷性:D+

〈スキル〉

自己保持、記憶保持、成長限界突破、成長速度上昇、

自己改造、自己再生、自己進化、変換、変質、変化、

妖術、魔術、魔砲、飛行、息吹、捕食吸収、元力吸収、検索機能、死霊術、蟲術、毒術、糸術

〈ユニークスキル〉

並立意思Lv0(new)


───────────────────────


うーん、取り敢えずジョブ変更しとこうか…


そう思った私はジョブ欄からジョブを再び選択し直すのであった。


───────────────────────

〈選択可能ジョブ欄〉

戦士、魔法使い、モンク、僧侶、シーフ、弓使い、傀儡師(new)etc…


───────────────────────


取り敢えず戦闘職は欲しい所か…


色々考慮したが今回は【戦士】【魔法使い】【シーフ】【傀儡師】を選択する事にした。


[ポチッ]


無事変更されたかステータスを確認…


─────────ステータス─────────


名称:NONAME

仮称:被検体No.0

年齢:0歳

性別:無し

種族:キメラ(竜、吸血鬼、スライム、人造人間)

Lv.1

〈ジョブ〉

・傀儡師:Lv1

・魔法使い:Lv.1

・シーフ:Lv.1

・戦士:Lv.1

〈能力値〉

生命力:D+

魔力:A+

妖力:A+

力:D+

耐久性:D+

敏捷性:D+

〈スキル〉

自己保持、記憶保持、成長限界突破、成長速度上昇、

自己改造、自己再生、自己進化、変換、変質、変化、

妖術、魔術、魔砲、飛行、息吹、捕食吸収、元力吸収、検索機能、死霊術、蟲術、毒術、糸術、傀儡の術、秘術、戦術、魔法

〈ユニークスキル〉

並立意思Lv0


───────────────────────


問題無さそうである。


あとは…検索っと…

[〈ユニークスキル〉検索結果]

極稀に本人の相性が良く発生するスキル。スキルにレベルが存在し、レベルに応じてスキルが強くなっていく。


ふむりん…


取り敢えず念の為の保険は取れたので良しとして、次にジョブチェンジする際にスキル欄の整理をした方がいいかと思いながら、私は暇潰しという名のルーティーンをこなすのであった。

そろそろコッテ参りました(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ