CHAPTER12. 変化
保存機能無いの痛すぎワロタんw
雑だけど中間投稿
楽しい楽しい御食事会はとても有意義な物であった。
毎回多種多様なメニューに加え様々なジャンルの食品、何回か対応して分かった事と言えばモチーフの違いが見え隠れし連続で相手をしても特に飽きるような事が無かった事が救いであった。
私「救いがある事は素晴らしい事だよね。」
次はどのような食材が出てくるのかと楽しみになっている自分がいた。
ある程度大人しく従っていたお陰か連行時の扱いがマシになってきた事は行幸である。
私「餌に釣られた獣とでも思われているのだろうか…」
変な事を口走っても警戒されないのは言葉が通じないならではの利点である。
連行途中、マイルーム(仮称)に来た白衣の美女がとてもご機嫌でちょくちょく私の所に接触して来る様になり一種の日課と化している。
この美女さんはある程度の雰囲気で発言力がそこそこ高いと言う点が分かり、この施設のまぁまぁ上のポジションであろう人物という見解である。
素敵な彼女との接触後御食事会場へと送られた私は何時も通り戦闘を行う。
私「今回は何時もより少ないんだな…品切れか?」
何時もより早く終わったお食事、そのままマイルーム(仮称)へと送られてしまった私。
私「品切れ説が濃厚か?次は何が出てくるか楽しみだ。」
心の底からワクワクしてしまっている自分がいる事にちょっとした恐怖と嫌悪感を感じた今日この頃なのであった。
許してヒヤシンス