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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

見えない瞳で得たものは―精霊姫の妹と召使の姉―

 ――己が不幸だと嘆くことが出来るのは、幸福とは何かを知るからである――

 目を凝らして読む本は、数年前に図書館に受入されたソートナーヤ著「幸福論」だ。
 「幸福って何かしら……」
 自身は幸福とはなにか、知っているのだろうか?
 木陰に座り込み本を凝視しながら彼女は己に問う。
 マリアンナ・フォレスター・シンリーンはぼやけた視界で空を見上げた。

✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱

 これは幸福な双子の片割れと、不幸な双子の片割れの物語。王子と令嬢の古典的な恋愛物語。流行りも廃れはじめたザマァの物語。

✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱

 男爵家に生まれた双子の女の子のうち、家に残ったマリアンナ。平民へと養子にだされたリアン。幸せが何かわかっていないマリアンナが、幸せを掴むための物語。
 すでに全編書き上げてある中編となります。全15話で約5万4千字。軽い読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
 お話の性質上、虐待表現が入ります。
 注意喚起はしておりませんので、読まずに逃げるか、察知して飛ばすかしてください。

アルファポリス、カクヨムにもおいてあります。
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2022/02/03 20:00
014
2022/02/04 20:00
015-エピローグ
2022/02/05 20:00
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