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19/72

旅立ち

 翌朝。

 目覚めると、アーシェが抱きついてきていた。


「猫耳が顎にあたってくすぐったいよ」


 あの後、私たちの叫び声に驚いて起きてきたアーシェに一緒に寝てほしいとせがまれて、私とアイカとアーシェの3人で同じベッドで寝ることになったんだっけ。


 身体を起こすと、隣で眠るアーシェがムニャムニャと寝言を言っていた。


「お姉ちゃん……キレイなの……つかまえ……」


 寝ぼけたアーシェの手にはアイカがしっかりと握られていた。


〈うう、マスター……私はもうダメ……先に行って……〉



 ふふ、どんな夢見てるのかな。

 私がクスクスと笑っていると、アーリオとシェリーナが声をかけてきた。


「ハルさん、起きたか」

「うちの子の面倒を見てくれてありがとうございます。よく眠れましたか?」


 シェリーナも心配そうに気遣ってくれたが、ぐっすり眠れたことを伝えると安心したようで朝食の支度に戻っていった。


 二人を起こさないように布団から出て、アーリオの向かいに座る。


「昨日は、この辺の事とか色々聞かせてくれてありがとう」

「いやいや、俺たちの方こそ畑のことまで教えてくれて助かったよ。まさか、麦は踏んだほうが丈夫に育つとは思いもしなかった」

「私もおばあちゃんから教わっただけだから、気にしないで」


 そうしてしばらく話しているとアイカとアーシェが起きてきたので、昨夜と同じ5人で朝食を食べた。

 食事を終えてお茶を飲んでいると、シェリーナが籐のような植物で編んだ籠を持ってくる。


「これ、少しなんだけど良かったら持っていって」


 焼きたてのパンのような香りがする。


「中身見てもいいかな?」

「どうぞどうぞ」


 フタを開けると中には、パンで野菜やハムを挟んだものがぎっしりと並んでいた。


〈サンドイッチです!〉


 パンの香りに引き寄せられて来たアイカが喜んで籠の周りを飛び回っている。


「そう、サンドイッチよ」

「わざわざ、ありがとう」


 私たちがそんなやり取りをしていると、アーシェが何やらモジモジしながらこちらを見ているのが目の端に映る。

 私は膝を折ってアーシェと目線を合わせた。


「アーシェちゃんどうしたの?」

「あのね、んーとね。お姉ちゃんにこれあげる」


 見ると、アーシェが迷子になった時に探していた実をつないで作った首飾りだった。


「これね、ホプルの実のお守り! パパと作ったの! 妖精さまのちっちゃいのもあるよ!」


 これはお兄さんのために作ってたんじゃ。私たちが貰っちゃって良いのかな……?

 私がそう思って、ちらっとアーリオとシェリーナの方を見ると、二人とも頷きを返してくれた。

 私はアーシェの頭を優しくなでながら丁寧にお礼を伝えた。


「アーシェちゃん、ありがとう! 大切にするね!」

〈アーシェ、私の分までありがとうです!〉


 アイカも満面の笑みを浮かべてお礼を言った。


 ◇


「さて、それじゃ行こうか」

〈了解です。マスター〉

「お世話になりました」

〈ご飯美味しかったです〉

「おう!元気でな」

「お気をつけて」


 私は丁寧にお礼を伝えた後、別れを告げて歩き出す。

 ほんの少しの間しか一緒に過ごしていないのに、なんだかとても寂しい。


 大学時代に友人と行った福島の民宿を思い出す。


 あのときも一泊しただけだったのに、帰るときには不思議と寂しいって思っていたっけ。でも、迷宮(ダンジョン)に行かなきゃだし、ずっとここにいる訳にはいかないんだよね。

 私が自分の中の寂しい気持ちにそうして蓋をしていると、後ろから駆ける音が聞こえた。


「お姉ちゃん!」


 そう言って足元にギューッと抱きついてきたのはアーシェだった。


「お姉ちゃん……! やっぱり行かないで!」


 あはは、懐かれちゃったなあ。

 私はそう思って苦笑する。だが、全く嫌ではない。むしろ嬉しく感じてすらいる。


「アーシェちゃんも寂しいよね」


 先程蓋をしていた寂しさが早くも溢れ出しそうになる。

 もう一拍だけしていこうかと思ってしまいそうになるけど、首都まで連れて行ってくれるという行商人の都合も分からないし。


 私がそう思って困った顔をしていると、見かねた両親が駆け寄ってきた。


「アーシェ、お姉ちゃん達は行かなきゃならない所があるんだ。3人でハルさんたちの旅を応援しようって決めただろう?」

「……うん……でも、やだ……!」


 アーシェの目から大粒の涙が溢れ出す。


 まいったなあ。

 こんなかわいい子に泣かれると心が痛いよ。


 アーシェの言う通り、この村に残りたい気持ちもある。

 でも、女神装備まで借りてきちゃってる状況で迷宮(ダンジョン)に行かないなんて、まずいだろうし。ここで仮にもう少し泊まっていったとしたら、今よりもっと別れが辛くなっちゃうと思う。

私はアーシェを泣き止ませる方法を考える。


「そうだ! これあげる!」


 私はポーチに手を入れるフリをして、アイテムボックスから一つの指輪を取り出す。


「これはね。お姉ちゃんが作った幸運の指輪だよ」


 本当はドラゴンズリングで職人レベルを上げるために作ったうちの一つなんだけど、いまあげられる物はこれくらいしかないし、見た目はすごく綺麗だから喜んでくれるはず!


 アーシェの小さな指に、大人サイズの指輪を通す。


「ありがとうお姉ちゃん! ブカブカ!」


 指輪を受け取ったアーシェは早速指を通してみるが大きさが全然合っていない。私とアーシェの指じゃ太さが全然違うし当たり前なんだけど。でも、ブカブカと言いつつも嬉しそうにシェリーナに見せている。


「こんな高価なもの貰ってしまって良いんですか?」


 シェリーナがやや慌てたように言ってくるが、これくらいのアイテムならいっぱい持ってるし「なんならシェリーナさんにも……」と言うと手を振って遠慮していた。

 私はアーシェの頭を撫でる。


「かわいいねえ、お姉さんみたいだよ!」


 私が褒めるとアーシェが目に見えてはしゃいでいた。


「やったー! アーシェお姉ちゃんになったんだって!」

「ふふふ、この子が生まれたら本当にお姉ちゃんだね」


 シェリーナがお腹を優しく撫でながら優しい笑顔をアーシェに向ける。


「よーし! パパが首から下げられるようにしてあげるからな! お姉ちゃんとおそろいの首飾りだぞ!」

「パパほんと!?」

「おう!」

「お姉ちゃんまたね!」

「ありがとう。さようなら」

〈さようならですー!〉


 私たちは、背中で親子の暖かいやり取りの会話を聞きながら、アーシェ一家と別れ村長の家へと向かった。


 ◇


「あれって何かやってるのかな?」


 村長の家の前に人だかりができていた。


〈マスター! お店があります!〉

「え?昨日まではなかったはずだけど……。

 ちょっとだけ覗いてみようか」


 近づくと、猿獣人の店主による景気の良い口上が聞こえてきた。


「さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!

 生活に欠かせない必需品はもちろん、あると便利な家事用品、一度くらいは着けてみたい綺麗なアクセサリーまで、よりどりみどり揃ってるよ! そこの耳が素敵なお嬢さん、試しにコレなんてどうだい?」


 見ると人だかりの中央に小さな商店があり、店先には様々な品物が並べられていた。商店と言っても立派な作りではなく、木造で窓がいくつかある小屋から天幕を伸ばして、露店の体をなしているだけの簡単な作りだった。もちろん窓にガラスなどはない。


「村長宅で見たランタンもおいてある。でもお金はないんだよね……」

〈ドラゴンズリングの硬貨なら大量にありますが……〉

「それはトラブルの予感しかしないから、しばらく封印かなあ。まあ、まずは村長の家に先に行ってみようか」


 私たちは村長の家へと向かった。


「おはようございまーす」

「おおハル殿、待っておったぞ。まあ座っておくれ」


 村長に促されてテーブルにつくと、カルールが早くも定番になりつつあるテム茶を出してくれた。

 私とアイカが出されたお茶を飲んでほっこりしていると、村長がゆっくりと口を開いた。


「単刀直入に聞くが──

 ──おぬし魔王種じゃろ?」


 ブー!!! ゴホゴホ……


 魔王種という単語を聞いて思わずお茶を吹き出してしまった。


「え……!?!? いま魔王種って言った!?」

〈魔王種と言いましたか!?〉


 アイカと私が同時にそう思ったが口には出していない。むしろ驚きすぎて声が出なかった。

 だが表情には出てしまっていたようで、二人して金魚のように口をパクパクさせている姿を見た村長は笑い声をあげていた。


「ふぉーーーっふぉふぉふぉ。そこまではっきり驚かんでも良かろうて。ふむふむ、やはりそうか。

 わしはな。昔、魔王種の男と色々あっての。お主の頭にあるそれと似たような角があったわい」


 村長はそう言ってお茶を飲み、一呼吸おいてから言葉を続けた。


「まあ、角と力は隠せと言うことわざもあるくらいじゃ、無用な争いは避けろということじゃの。悪いことは言わんから、角は見せん方が良かろうて。

 村の皆は牛人族と思っているようじゃし、これから紹介する行商人──ポルックと言うんじゃが、やつもわしの古い友人じゃから安心じゃが、これから先はよくよく気をつけるのじゃぞ」

「は、はい」


 私は小さくなって小声で返事をした。


 その後、慌ててアイカと角の隠し方について相談をはじめたのだった。


 ◇


〈マスター。これで角を隠してはいかがでしょう?〉

「ん、これ良いかも!」


 私はアイカから渡されたスカーフカチューシャを手に取り、角が隠れるように着けた。その後アイカが軽く微調整をしたら完成である。


「ほお、よくできとるの。それなら魔王種とは思われんじゃろうて」

「まあ、かわいらしい!」


 村長夫妻も絶賛してくれた。


「さて、そろそろ皆の買い物も終わった頃じゃろうて」


 外に出てみると店の周りからは人だかりが無くなっていた。

 村長曰く、村人が買うものは殆どが生活必需品でそれ以外のものは、たまにしか買わないので買い物をするのにそれほど時間はかからないらしい。


 買い物を終えた村人たちは、そのまま帰るなり仕事に戻るなりすると思っていたが違っていたようで、私たちを見送ろうと村の入口付近に集まっていた。

 まあ見送りたいのは主に妖精であるアイカのことだろうけど。


 私がそんな村人を観察していると、せっせと商品を店内に運び入れていた店主の猿獣人が、こちらに気づいて駆け寄ってきた。


「おお、ラウネル! っと、それにそっちは……」

「例の旅人の方々じゃ」

「するとそっちが妖精様って訳か。へえ、初めて見るな」


 商人が視線をアイカに向ける。


〈ひっ! マスターこのひと怖いです! 村に来た時の彼らと同じ目をしてるです!〉


 アイカがヒュンと勢いよく私の後ろに隠れてしまった。

 あのときの事、完全にトラウマになっちゃってるね。


「ああ、すいません。この子は臆病なので。

 私はハルと申します。良かったら首都まで同行させてもらえると嬉しいです」

「こりゃあご丁寧にどうも。

 あっしはポルックといいます。事情はラウネルから聞いとります。おまかせくだせえ。ちと狭いし……まあアレですが……」


 なんか語尾のほうがゴニョゴニョ言ってて聞き取れなかったんだけど、悪い人じゃなさそうで良かった。

 私がそう思ってポルックという猿獣人の男性を眺めていると、村長が彼と何やらお礼のやり取りをしていた。


「村長、良かったの? お金結構かかったんじゃ」

「なあに、わしの村の若い娘を救ってもらったでの。せめてもの礼じゃ。妖精様のご利益もあったしの」


 まあ村長が良いなら良いけど。

 それにしてもお金かあ。首都に行ったら稼がないとなあ。

 私がそう思ってため息をついていると、商品をしまい終えたポルックが声をかけてくる。


「それじゃ早速だが乗ってもらって良いか?」


 ポルックが店内に"入る"ではなく、"乗る"と言ったのが少し引っかかる。


「えーっと、乗る?」


一応行商やってるみたいだし、乗るってことは何かの乗り物でもあるのかな? でも、これってどう見てもただの小屋に、荷物を押し込んだだけにしか見えないんだよね。


「ああ、嬢ちゃんは知らねえよな。ちっと待ってな」


 ポルックが店の脇の地面に手をつく。


「相棒! 出発だ!」


 ポルックがそう言うと、突然地面が大きく揺れ始めた。


 ゴゴゴゴゴ!!!


「ひゃ! 地震!?」

〈マスター、気をつけてください!地面の下から何か出てきます!〉


 私の後ろに隠れていたアイカが異常を感じて飛び出してきた。

 私は、見送りに来ていた村人も危ないんじゃないかと思ってハッとして周りを見回した。


「うちの子が初めてアレを見たときは大泣きしたなあ」

「おめえが子供の頃も泣いてたけどな。がっはっは!」


 しかし村人は至って平然としており、慌てているのは私たちだけだった。


「あれ? 危なくないのかな?」

〈マスター、警戒を!〉

「なにあれ……」


 地響きを立てて地面から出てきたのは──

 ──でかい蟹だった。


 よく見てみると、店舗だったところは巨大な陸蟹の背中にくくりつけられていた。陸蟹の右足側には御者台があり、ポルックが土を払っている。

 要するにこれは、蟹の背に乗った移動式の店舗だったらしい。


「まあ、こういう訳だ。さあ、乗った乗った!」

「え、あっ! ちょっ!」


 唖然としていた私たちだが、あっという間に店舗の中に座らされた。そして、「揺れたときはここに掴まれ」と言われてシートベルト代わりのロープを渡される。


 蟹ってどんくらい揺れるんだろう。

 こんなので大丈夫かな……。


 私はつり革代わりの頼りないロープを握りしめながら、店の中をキョロキョロと見回した。備え付けの収納には、商品がギュウギュウに押し込められ、無理やりにフタをされている。他にも、布袋に入った白い粉、紐で束ねられた何かの革、怪しく光る魔道具などが所狭しと詰め込まれていた。


 ポルックって人、色々と大丈夫かな……。でも村長の紹介だからきっと心配ないよね。


 私がそうして自分を必死に安心させようとしていると、アイカも警戒しているようで、何よりも先にシェリーナから貰ったサンドイッチをアイテムボックスに避難させていた。その後に、アーシェから貰ったお守りや村の特産品もアイテムボックスに放り込む。


 いちばん大事なのはサンドイッチなんだね。


 そんなアイカの行動を見ていたら、いつの間にか不安が和らいでいた。

 私たちがそうしているとポルックが声をかけてきた。


「嬢ちゃんたち、準備はいいか? 明るいうちに谷を超えちまいたいからな。さっさと出発するぞ!」

「あ、はい。よろしくおねがいします」


 そうして、ゆっくりと馬車ならぬ蟹車が動き出した。

 車輪がないから車じゃないけど。


 アーシェ一家や村長をはじめとする村人から別れの言葉が聞こえてくる。


「お姉ちゃーん!またねー!」

「さようならー!」

「お元気でー!」

「気をつけるんじゃぞー!」


 村人の別れの言葉に、窓から身を乗り出し一生懸命に手を降って答える。


「ありがとー! さようならー!」

〈さようならですー!〉


 村人が徐々に見えなくなっていく。

 最後に見えたのは父に肩車をされるアーシェの姿だった。


 ◇


 ポルックから相棒と呼ばれる巨大蟹の動きはとてもゆっくりで、心配していたように大きく揺れることはなく、窓から身を乗り出して手をふっていても振り落とされるなんてことはなかった。

 むしろ、ちょうど馬が歩くくらいの速さで、とても心地良いゆったりした揺れだった。


 窓から外を眺めると、ポルクス村の風車と麦畑が見える。

 前方には所々に風車や小屋がある美しい丘陵地帯の光景が広がっていた。


「綺麗だね」

〈ですね〉

「最初の村だったけど、良いところだったね」

〈はい〉

「また来たいね」

〈また美味しいご飯が食べたいです〉


 アイカは「マスターの笑った顔もまたみたいです」と誰にも聞こえない小さな声でつぶやいた。


 ◇


 アーシェから貰ったお守りを手でなでながら、ぼんやり外を眺めて、少し寂しい気分になる私たち。


 そんなセンチメンタルな雰囲気をぶち壊すように、ポルックが声をかける。


「嬢ちゃんたち、ここから揺れるからな。しっかり捉まっていろよ!」

「へ? なんで……?」

「よし、相棒! 全力出していいぞ! ダクロストの谷を超えて、モレスの丘まで向かうんだ。あっちのほうが近道だからな」


 そう言われた巨大蟹は、ハサミをカチカチと激しく鳴らして答えると、ドドドドドと砂煙を挙げて走り出した。

 先程までのゆっくりした動きが嘘のように、急加速する。


「ぎゃあああああ!!! 全力出しすぎぃいいい!!!」

〈きゃぁああああ!!! 落ちちゃいますううう!!!〉


 競走馬の何倍もの速さで駆け出す巨大蟹の背中は、木造の貧相な作りの店舗が壊れないのが不思議なくらい凄まじい揺れだった。


 流れるように景色が変わっていき、村の風車もあっという間に見えなくなったが、もちろん外の景色を楽しんでいる余裕なんて二人にはなかった。


「やめてぇええええ!!! 止めてええええ!!!!!」


 私は頼りないロープを両手で必死に握りしめ、一心不乱に減速を訴える。しかし、残念ながら風の音にかき消されてポルックの耳に届くことは無かった。


〈マスタァアアア!!! 振り落とされそうですううう!!! 助けてくださいいいいい!!!〉


 一方で、窓から外を眺めていたアイカは必死に窓枠にしがみついていた。


「ひゃっほー! 相棒! 今日は張り切ってるな!

 きれいな嬢ちゃんが二人も乗ってっからって飛ばし過ぎじゃねえか? はっはっは!」


 そんな中、ポルックだけが御者台で陽気に振る舞っていた。


 こうして、巨大蟹の背に乗った猛スピード横歩きの旅が始まり、首都エルドミトスへと向かうのであった。

次回、『旅 その1 ~異世界の青空~』。


**************************


読んで下さってありがとうございます。


今回はボリュームたっぷりな7千文字でお届けしました!

ついにダンジョン都市へ向けて出発です!!!


もし『どんな旅になるんだろう』『続きが気になる』と思って頂けていたら

ぜひ小説評価☆☆☆☆☆で聞かせてください!

もちろんブクマもコメントも大歓迎です! 執筆の励みになります!

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