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ひざかっくんからはじまる恋物語  作者: ソライロ
1章 
8/19

第1話 何をしよう?

感動回を書いた反動で、今回はヤバいことになってます。

そして、更になっがい…。

ズルズルズル…

5月の少し暑い日、学校の廊下には、あほ毛を掴まれひきずられている少年と、ひきずっている少女と、それを見て笑っているクズの姿がありました。


「痛い痛い痛いいたい!ついて来なかったのは謝るから!ひきずって運ばないで!!」

「帰宅部で暇なはずなのに、来ないからよ!」

「あはははは!アホがいる!弟くんアホダ!」

「っ…こいつ…」

「えっと、この部屋ね。」


ガラガラガラッ

ドアを開けると、それはもう、待ってたと言わんばかりのこなみ君がいました。

「あっ、ひよりさん!こんにちは!あれ?その人達は?」

「えっとね、私の親友!この部活に入りに来たの!」

「そうなんですか!えっと、こなみといいます。なんか、流れで部長にされました!よろしくお願いします!」

「いなりちゃんダヨ~!よろしくネ!」

「あっ、まぐろです。よろしくお願いします。」


「よし!自己紹介はしたわね!じゃあ、今日はこの部活で何をするか、決めるわよ!」

「お――!決めるの楽しソウ!」

「決めるのはいいけど、そもそもこの部活、まだ部員足りてませんよ?」

「えっ!そうなんですか!?普通、4人で良かった気がするんですけど…」

「ほら、この学校、凄くマンモス校だかラ。あと、なんか部活ひたすら作るやつもいたらしいしネ!」

「あのっ、具体的には、何人ぐらいなんですか?」

「うーん。ここだけなら、3000人ぐらい?」

「いや、多すぎません?」

「でも…まあ、学校自体がすごく広いから、普通?だと思うよ。」


「…ねえねえ!さっきから思ってたこと、言ってイイ?」

「何ですか?」

「こなみ君、関西出身デショ!」

「唐突!?」 「えぇ!?」

「えっ!?なんでわかったんですか!?」

「しかも当たってた!?」 「え―――!?」

「フッフーン!だって、イントネーションが関西関西してるモン!」

「でっ、でも、別にいいですよね!かっ、関西は、何も悪いことしてませんもん!僕の故郷も、ここより田舎だけど、いいとこです!」


こなみ君が、言うところまで言ったところで、皆にある疑問が浮かびました。

「ここより田舎…?」

「えっ、ここって、ビルとかないし、ちょっと西の方行けば畑と山がたくさんあるような、電車も30分に1本の、けっこうな田舎よね?」

「ネエネエ、こなみ君って、どんなとこで育ったノ?」

「えっ!?うぅっ、もう一生この話はなし!」

「はじめさせちゃったの、こなみ君だけどネ☆」

「うっ、うわあぁぁぁ!」

「うわぁ、こなみ君がどんどん小さくなってくわ!」

「ちょっ、やめたげてください!ただでさえ小さいのに…」


まぐろ君が、フォロ―を入れたつもりのようですが、バッチリこなみ君に止めをさしました。

「こっ、こなみ君!大丈夫よ!」

「(*´・ω・)」

「あっ、いいこと思いついたヨ!」


「…うん?あっ、ちょっと!あねき、待て!」


☆次回予告☆

「やめてヨ!そんな都会力で、小さな小さなこなみ君を殴ったら、仲間からの総攻撃でボロボロなこなみ君の精神は燃え尽きちゃうヨ!お願い!死なないで、こなみ君!こなみ君が今倒れたら、出番待ちの『変態』や、『ゲー廃』の出番はどうなっちゃうノ!ナノサイズだけど、まだ生きてるヨ!ここを耐えれば、部活がにぎやかになるんだかラ!」 

   次回 こなみ君、死す

デュエルスタンバイッ!

評価、ありがとうございます!(* >ω<)


(更にカオスに見たい方は、次回予告のところを、7つの玉を集める物語の音楽にしてみてください。)


江川 こなみ


性別:男子


能力:超能力系?


髪の色:紺色から黒


性格:引っ込み思案で、優しく、基本、ネガティブ。今後、どう変わっていくか、一番わからない。


好きな食べ物:苺、マシュマロ、せんべいなど

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