第6話 ぼくとわたしと部活
頑張りました。
でも、さらに長くなってしまいました。
うーん?山菜公園って、こっちだったかしら?
たぶん、ここ曲がるわよね…あっ、あったわ!
って、小学生に囲まれて、いじめられてるじゃない!
さっきは、ブランコに乗ってたのよね!?
ここに来るまで、5分ぐらいしかかかってないのに、何があったの!?
「だ、誰かいるんですか?助けてください!」
「えっと、何があったの?」
「ブランコ漕いでたら、『いい的発見』て、言われて…」
うわぁ、凄いとばっちりだわ、とりあえず助けないと!
「ちょっと!やめなさい!」
「お?仲間だ!仲間がいるぞ!」
「やーい!バーカ、バーカ!」
「ぺったんこゴリラ!絶壁!」
「…あのねぇ…」
3分後…
「「「ごめんなさいでした!」」」
もうっ!絶壁はないわ!絶壁は!それじゃ、いなりちゃんはクレーターじゃない!
「あ、ありがとうございます!」
「別に、いいわよ…。」
ちょっと、照れくさいわ!
「って、朝の当たっちゃった人だ!うわっ、どうしよ……あっ、あの」
「何?」
「朝、おかしい人だ、とか思っちゃって、すみません!」
「…えっ、大丈夫よ?」
「えっ!怒ったりは…」
「してない、しない!それより、なんで、自分の能力に自信持ってないの?自分の1つの個性なんだから、自信持てばいいのに!」
「えっと…」
「どうしたの?」
「こういうのって、自分のこと言うべきですか?」
「うん!言うべき!」
「なんか、僕、自分の能力だけじゃなくて、全体的に、自信が持てないんです。ほかの人となんか違うって言うか、浮いてるって言うか…」
「ふむふむ。」
「僕、あがり症を、なおしたり、いろいろしてるんですが、落ちこぼれだし、いじめられてばっかりで、」
「ふむふ…あれ?どうしたの?」
めっちゃぷるぷるしてる…
「こんなんじゃ、友達なんか、できっこないですよね。ごめんなさい、言ってたら、悲しくなってきて…」
そういって、こなみ君はさっきより、縮こまってしまった。…って実況してる場合じゃないわ!
わっ泣いちゃった!?どうしよましょう、どうし…そうだわ!
「………ねえ、」
「なん、です、ズズッ、か?」
「じゃあ、私が、こなみ君の親友になったあげる!」
「えっ、友達に、ズッ、なってくれるんです、か?なんで、急に、」
「友達じゃないわよ!親友よ!友達はこなみ君がちゃんと作るんじゃない!」
「えっ…?」
「だーかーら、親友になって、手伝ってあげるって。友達になったら、目標がなくなっちゃうでしょ!」
私は必死に今思いついたことを伝えたわ!そのかいがあったのか、泣き止んでくれたわ!
「本当、ですか?」
「本当!私、嘘つかないわ!」
「そっか、えへへ…」
…どうしよう、また泣きだしちゃった!
「ねえ!なんでまた泣くのよ!そこ、泣くとこじゃないじゃない!」
「うん、そうですよね。でも、なんか、凄くうれしくて…」
そこには、女の子の私でもびっくりするような、なんて言ったらいいかわからないけど、夕焼けで、いくらか補正が入っていると思うけど、可愛くて、きれいな子が、泣きながら微笑んでいたの。
「…わぁ」
「ど、どうしたんですか?」
「うううん。大丈夫よ!こなみ君は可愛いから、友達なんて、すぐ出来るわ!」
「えっ、可愛いんですか!?カッコいいじゃなくて?」
「可愛いったら可愛いの!カッコいいって言って欲しいなら、頑張ればいいじゃない!」
「えー!」
「おらぁ!うちんとこで何ラブラブしてやがる!」
「わっ!ヤンキーが来たわ!逃げるわよ!」
「わっ!ちょ、待って!」
「ちょっ、山岡!そこ応援するとこ!あと、社会の窓、開いてんぞ!」
「仕方ねえよ、鈴木。彼女いない歴イコール年齢だから。あと、社会の窓開いてる。」
「ねえ!一緒に部活、作りましょ!きっと楽しいし、いろんなことができるようになるから!!」
「うん!」
「おい!、待ちやがれ!」
「「だから、社会の窓!!!」」
「あーもう、うるせえ!!!」
感動回にしたかったのに、ヤンキーが!
あと、テンポも早かった気がします。( ;´・ω・`)
浅田 まぐろ
性別:男子
能力:幽霊が見えたり、触れたりできる(でも、しゃべれない)。
髪の色:水色から、若干青色がかっている感じ
性格:現在唯一の突っ込み(?)にして、キレたら怖い人。なんだかんだで、姉とは仲が良い。
好きな食べ物:マグロ




