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ひざかっくんからはじまる恋物語  作者: ソライロ
〇プロローグ〇
2/19

第2話 はじまる恋物語

カオスをなんとかしようとしたら、さらにカオスになりました。

私は、さあ、ウェルカム トゥ ニュー クラスメイト(無駄に英語)と思いながら、階段を5段飛ばしで登って、教室のドアを開けて、そっと入ろうとしたの!そしたら、

「遅いべー、今何時間目じゃと思ってるんだべ?」

と先生に怒られて、教室から出されてしまったの!


仕方ないから教室の前で、バケツを2つ持って、恋なダンスを踊りながら、先生の話を盗み聞きしてやるわ!

そしたら、先生が

「あいつ?ああ、転校生?あ―、ま―だ、来ないっぺなぁ」

って言ったの!☆転校初日☆からちごくなんて、何してるのかしら?


キーンコーンカーンコーン(チャイムの音)


あっ、2時間目が始まってしまったわ!

私、ただでさえノートが(ゆだれでカビて)青白いのに、これ以上発酵させて大丈夫かしら?

でも、ここで謝ったら負ける気がするわ!

うっ…どうしましょう…


そんなことを考えていたら、

テッテッテッテッ ゴッ(つまずく音)

さっき会った男の子っぽい子が

ツルッ

私の後ろでこけてr

ガンッ(男の子の頭と私の脚があたる音)

カックンッ


「うぅっ、いったい……あっ…あたっちゃってすみません!」

「はっ!!…本日2度目のひざかっくん!?」

「えっ…ちょっと急いでるんでっ、ごめんなさい!」


間違いないわ!こんなスライディンッするほどのひざかっくんをする男の子は、私の知っている人の中で、今朝、9時12分53.92秒にひざかっくんをしてきた、黒っぽい髪の、私(154センチ)より小さい男の子だけ!転校生だったのね!


うーん、こういうことがあると、なんだか運命を感じるわ!

そういえば、教室に入ってったわね。何を話しているのかしら?盗み聞き、盗み聞き…

あれ?声が小さいのか、ところどころ聞き取れないわね…

そうよ!

こういう時は、仮想聞き耳ロールをするのよ!

よし!いっけえ私の運勢!


85←100(コロンッコロコロ)

「ファッファンブルッ」


そうして、私は1人廊下でつっぷしていたの…。

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