第三百十九話 iDeCoをやったら、こうなった
お読みくださり、ありがとうございます。
2022年の秋から。
iDeCoをはじめて。
3年が経った。
月々の掛金は。
2万円だ。
米国株式か。
先進国株式か。
全世界株式か。
3種類のうち。
どれが良いのか。
試してみた。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に、7千円。
eMAXIS Slim 先進国株式に、7千円。
SBI全世界株式に、6千円。
3ヶ月間様子見をして。
一番良かったのが。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
先進国株式と。
全世界株式はやめて。
掛金の2万円は。
米国株式(S&P500)に。
一本化した。
その結果を発表しよう。
拠出金累計。
72,0000円。
資産残高。
1,028,418円
プラス42.8%
3年間。
放置しておいただけで。
30万増えた……
毎年36,000円の。
節税効果も含めると。
40万以上のプラスだ。
iDeCoが拡充したら。
掛金を増やそう。
節税の他にも。
メリットがある。
ほったらかしにしておくと。
勝手に増えるのだ。
暴落の可能性もあるので。
安全かどうかは。
わからないけれど。
毎月の積立なので。
分散投資の。
ひとつ。
時間分散には。
当てはまる。
受け取りは。
60歳以降だから。
長期投資することで。
リスクの軽減につながる。
複利効果も。
期待できる。
企業型の確定拠出年金にも。
加入しているけれど。
コロナショックで。
暴落したときも。
元本割れは。
しなかった。
時間分散は。
長ければ長いほど。
効果的だ。
もうひとつ。
メリットがある。
iDeCoは。
60歳未満だと。
引き出せないので。
50代で。
投資詐欺の。
被害にあったとしても。
iDeCoの分は。
奪われない。
老後の備えは。
人それぞれだが。
国民年金の。
未納だけは。
おススメできない。
年金制度は。
破綻するとか。
払い損になるかもと。
心配する人もいるけれど。
人生。
何が起こるか。
わからない。
事故や病気で。
若くして。
障害者に。
なることもある。
国民年金を。
払わずにいると。
障害基礎年金が。
支給されない。
国民年金の。
未納分がないかどうか。
確かめてから。
iDeCoに。
加入しよう。




