第三百四話 いつの間にか……
お読みくださり、ありがとうございます。
北海道の銘菓。
「白い恋人」をいただいた。
「白い恋人」には。
「ホワイト」と。
「ブラック」の2種類がある。
おすすめは。
「ホワイト」と。
「ブラック」を交互に食べる。
道産子の方に。
「そういう食べ方なんだよ!」
と、力説された。
かわりばんこに食べると。
さらに美味しい。
良いことを。
教えてもらった。
良いことといえば。
「いつの間にか富裕層」に。
なる人が。
増えている。
野村総合研究所では。
「いつの間にか富裕層」を。
3つの類型に。
分けている。
そのいち。
60代で。
退職金の運用が。
うまくいった人。
そのに。
40代後半から50代の。
株式や投資信託を。
多く保有する人。
そのさん。
50代後半の。
会社員で。
従業員持株会とか。
確定拠出年金とか。
NISAで。
長期投資をして。
増やした人。
富裕層というのは。
名家とか。
地主とか。
社長。
というイメージがあるけれど。
今の世の中。
フツーの会社員でも。
富裕層になれるのだ!
けれども。
富裕層が増えたのなら。
減った層もあるハズだ。
調べてみたら。
アッパーマス層が。
減っていた。
なろうっぽく。
冒険者に。
例えてみる。
Sランク冒険者を。
頂点にした。
ピラミッド型を。
イメージして欲しい。
5億円以上の。
超富裕層は。
Sランク。
1億以上5億円未満の。
富裕層は。
Aランク。
5,000万以上1億円未満の。
準富裕層は。
Bランク。
3,000万以上5,000万円未満の。
アッパーマス層は。
Cランク。
3,000万円未満の。
マス層は。
Dランク。
Cランクの。
冒険者が。
減って。
Bランク以上の。
冒険者が。
増えた。
その一方で。
Dランクの冒険者も。
増えた。
Cランクから。
Dランクにダウンしたか。
あるいは。
Dランクのまま。
停滞しているのか。
Dランクの。
冒険者は。
全体の79%だ。
Dランクから。
スタートして。
「いつも間にかAランク」
になるには。
20、30代のうちに。
コツコツ投資するか。
40〜60代で。
まとまったお金を。
上手に運用するか。
投資スキルの。
有無が。
成功の。
分かれ目に。
なりそうだ。




