第二百六十三話 挫折した……
お読みくださり、ありがとうございます。
づんの家計簿に。
チャレンジしたけど。
挫折した……
8ヶ月間が。
限度であった。
づんの家計簿は。
買ったモノを。
全部書く。
割引商品を買ったら。
割引額も。
きちんと書く。
何を買ったか。
あとで確認できるのは。
とっても。
助かるのだが。
書くのが。
大変すぎた……
ノートに手書きする方式なので。
まず、線を引くところから。
始めねばならん。
もっとラクな。
家計簿を探そう。
本屋さんの。
家計簿コーナーに行ったら。
いろんな種類があって。
見ているだけでも。
楽しめる。
あやうく。
3冊くらい手に取って。
レジに並ぶところだった。
家計簿は。
3種類ある。
そのいち。
シンプルタイプ。
かんたん。
使いやすい。
300〜500円くらい。
そのに。
キャラクターもの。
ムーミンとか。
ハローキティとか。
900〜1,300円くらい。
そのさん。
内容充実型。
料理レシピなど。
プラスアルファの。
情報つき。
700〜1,100円くらい。
づんの家計簿を。
始める前は。
シンプルタイプの。
みるみる貯まる！家計ノートを。
使っていた。
2025年の家計簿は。
細野真宏の。
つけるだけで「節約力」がアップする家計ノートだ。
自分の心に。
クリーンヒットしたのは。
「節約力」アップ。
ではなくて。
「経済本の著者が作った1番やさしい家計簿」という。
帯の文言だ。
中身を。
開いて見たら。
家計の教科書と。
家計簿の。
ハイブリッド型だった。
家計ノートのはじめには。
著者のメッセージ。
「お金の感覚」を磨くには。
「世の中の標準」を知ることが重要。
「家計簿の上手な使い方」で。
10ページ以上。
紙面を割いている。
下段のコラムには。
貯金の平均額などが。
記載されている。
その内容で。
買う価値があると。
判断した。
内容充実型の。
家計簿は。
面白い。
お料理家計簿の。
料理点数。
1248点って……
一日一点作っても。
3年以上かかる。
内容充実型の。
ロングセラー家計簿は。
中身は良いけど。
デザインが。
昭和のままだったりする。
いっそのこと。
読むだけ家計簿にして。
シンプル家計簿に。
記入しても。
良いかもしれぬ。
