第二百八話 二本立てで行こう
お読みくださり、ありがとうございます。
株価が下がったので。
海外ETFを買った。
来年の新NISAにも。
参戦するけれど。
せっかくなので。
現行のNISA枠を使い切りたい。
買ったのは。
米国債券のAGG
高配当株式のSPYD
S&P500のVOO
現行のNISAは。
5年限定なので。
手堅く行きたい。
遊ぶのは。
新NISAになってからだ。
現行のNISA枠の。
残りは33万円。
KADOKAWAが買える。
……買わないけど。
個別株は。
ファンケルで痛い目を見ている。
順調に。
株価が下がっているよ……
教訓のために。
売らずに残しておこう。
だけども。
新NISAになったら。
恒久非課税だ。
売却して。
新NISAで買い直した方が。
良いかも知れぬ。
買い直すとしたら。
三越も同様だ。
株主優待を。
活用しすぎたせいで。
株券というよりも。
商品10%割引券という。
位置付けになっている。
絶対に。
手放せない。
5年が過ぎて。
非課税期間をオーバーするものは。
売却するか。
買い直すか。
課税口座に入れるか。
どれかを選ばなければならない。
投資信託は。
簡単だ。
儲かったのは。
新NISAで。
買い直す。
儲かってないモノは。
売却する。
それ以外は。
どうしよう。
基本的には。
おんなじだ。
課税口座に入れとくよりも。
新NISAを使った方が。
トクだろう。
ただし。
株価が上がり続ける。
という前提条件がつく。
JR東日本も。
ANAも。
三越も。
新NISA以降。
儲かるかどうか、わからぬ。
失敗しても。
趣味の範囲だからと。
割り切るしかない。
個別株は。
勇気が試される。
海外ETFは。
気軽に買えるんだけどな……
投資信託は。
もっと手軽だし。
ポイントで買えるのも。
助かる。
現行NISAは。
5年の限度があるから。
海外ETFを優先するけど。
新NISAは。
つみたて投資枠と。
成長投資枠の二本立てだ。
せっかくの二本立て。
喜んで使わせていただきます!
投資信託と。
海外ETFの両方に投資しよう。
両方使うと。
非課税限度額は、1,800万円。
何年かかるかわからないが。
限度額いっぱいまで。
使ってみたい。




