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第百九十六話 牛のお肉が食べたい

お読みくださり、ありがとうございます。

 仙台に、遊びに出かけた。

 ランチは、何にしよう。

 

 脳内検索すると。

 牛の肉、一択だった。


 仙台といえば、牛タンだが。

 人気のお店は混むので。

 やめておく。


「仔虎」のランチメニューをチェック。

 ユッケ丼がある。

 これにしよう。


「仔虎」も人気店だが。

 開店直後に飛び込めば。

 どうにかなる。


 開店前だし。

 先に用事を済ませて来よう。

 

 ランチタイムに行ったら。

 予約で満席だった。

 他の店を探そう。


 通りすがりに。

 おすすめメニュー。

「ステーキ丼」の文字が。


「伊勢屋」さん。

 仙台牛のお店だ。


 ステーキ丼。

 箸が止まりません。


 正直に言うと。

 肉よりも。

 

 タレのしみたごはんの方が。

 おいしゅうございました。


 ここのご飯は。

 黒澤米。

 黒澤重雄氏が育てている無農薬米だ。


 前にもあったな。

 こんなこと。


 メインディッシュよりも。

 付け合わせのキノコの方が。

 最高に旨いとか。


 マンガでも。

 主人公よりも、人気のサブキャラって。

 フツーにいるしな。


 逆のケースもある。

 ローストビーフ丼がメインのお店で。


 ローストビーフは。

 おいしいけど。

 ご飯がノドを通らない……


 米どころで育った弊害だ。

 ごはんの評価基準の。

 ハードルが高めなのだ。


 おいしい米を日常的に摂取したが故に。

 普通の飯では満足できない身体に……

 面倒な体質だ。


 だけども。

 ご飯が美味しいお店を発見したので。

 よしとしよう。


「伊勢屋」は。

 一度食べてみたいと思っていた。


 牛丼「極」のお値段。

 3,300円という。

 

 強気すぎる価格設定だったので。

 近寄れなかった。


「伊勢屋」は3店あって。

 駅徒歩1分の本店と牛タン通り店は高め。


 今回寄ったのは。

 駅徒歩5分のクリスロード店だ。


 ちなみに。

「ステーキ丼」は、1,600円だ。


 5分歩くだけで。

 お値段が変わる。


 仙台に来たとき。

 牛タンが食べたくなったら。


 駅から若干離れたお店の方が。

 比較的空いている。


「利休」なら。

 駅の東口にあるお店とか。


 あとは、開店直後か。

 時間を外すか。


 牛タンと言えば。

 タンシチューも好きだ。


 暑い時期は。

 遠慮するが。


 寒い時期になったら。

 タンシチューを食べに来よう。

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