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第百二十八話 さいきょうの……

お読みくださり、ありがとうございます。

 証券会社のサービスで。

 すんごくありがたいと思うのは。

 海外ETFの買付手数料が無料になること。


 コロナショックで暴落したとき。

 VOOを買い増しできたし。

 インド株にもチャレンジできた。


 2022年4月から。

 SBI証券の買付手数料無料の銘柄が変更になる。


 9銘柄だったのが、10銘柄に増えて。

 5銘柄が、メンバーチェンジ。


 VOOは大丈夫だろうけど。

 インド株は!?

 ……残ってた。


 SBIのインド推しは、健在だった。

 なんか知らんが、ありがとう。


 あと、変更なしだったのは。

 VT(全世界株式)とVTI(米国株全部)


 新たなメンバーに。

 SPYD(高配当株式)が加わった!


 FIREを目指す人には。

 吉報だろう。


 このあいだ、SPYDの分配金が振り込まれた。

 0.59ドル……

 1口しか、持ってないからね。


 もうちょっと、買っとこうかな。

 NISA枠が、18,000円くらい残ってるし。

 

 SPYDは、6,000円以下で買えるから。

 お財布に、やさしい。

 

 人気者QQQも、仲間になった。

 QQQの半分以上は。

 グーグルとアップルとフェイスブックとアマゾンとマイクロソフトでできている。


 ハイテク株に投資したい!

 という人に向いている。


 今まではスルーしてたけど。

 IT関連株が暴落したら、買ってみよう。


 それよりもVGTの方が、気になる。

 VGTは、米国情報技術が投資先だ。


 ソフトウェアとハードウェアと半導体の3つがメイン。

 三分の一以上が、アップルとマイクロソフトで構成されている。


 VGTも、買付手数料無料メンバーだ。

 VGTの経費率は、QQQの半分。

 どちらかといえば、VGTを選ぶ。


 AGGも、気になる新メンバーだ。

 投資先は、米国債券。

 

 抜群の安定感!

 分配率もVOOより多い。

 経費率は、格安の0.03%


 他のメンバーは。

 ゴールドに投資とか。

 米国不動産に投資とか。

 分散投資のために、少しだけ持っているといいヤツだ。


 株式、債券、金、不動産。

 コレだけあれば、充分だ。


 上手に組み合わせれば。

 ぼくのかんがえたさいきょうのとうしの出来上がりだ!

 NISA枠で競ったら、楽しそうだな。

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