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第百十七話 早速、買ってしまった……

お読みくださり、ありがとうございます。

 2022年のNISAの非課税枠。

 120万で、何を買おうか。


 株高だから。

 少し安くなってから、買おう。

 

 VOOが値下がりしたので。

 早速買った。

 5口買ったつもりだった。


 買えたことは買えた。

 しかし、注文のときに間違って。

 1口だけ、NISAじゃなくて、特定口座で買ってた……


 NISAは非課税だが。

 特定口座は課税される。

 間違えては、いけない。


 VOOは購入手数料無料だから、良かったけど。

 他の海外ETFだったら。

 購入手数料も取られるとこだった。

 気をつけよう……


 NISAだと。

 海外株式の購入手数料がかからない。


 2022年になったら。

 NISAの特典を活用して。


 海外ETFの高配当株式を買い増ししたり。

 海外の個別株にチェレンジしてみよう!


 そのような志を抱いておったのだが……

 安くならないと、買えない。


 安くなったと言えば。

 久しぶりにJR東日本の株が、マイナスになった。


 去年の1月に購入して。

 すぐに2万円のマイナスになったっけ。

 

 歴史は繰り返す……

 今回は、3千円くらいのマイナスだけど。


 このまま株安が続くようなら。

 買い増ししようかな。


 VOOで20万くらい使ったので。

 予算は、100万になった。


 海外ETFを買うなら。

 VOOか、VTIか。


 どっちを買っても、遜色ないので。

 あとは好みの問題らしい。


 リスク分散という観点からすると。

 大中小の米国株式市場のほぼ100%をカバーしているVTIの方が良い。

 

 米国株式全部買っても、経費率は0.03%

 コスパ抜群だ。

 VOOより割安だし。

  

 それでも、買うときはVOOを優先してしまう。

 ブランド好きなので。

 選りすぐりの500社に魅力を感じる。


 あと、分配利回り。

 VTIは、1.26%

 VOOは、1.28%

 VOOの方が、若干高い。


 米国の個別株は。

 お試しで一つくらいは買ってみたい。


 日本の個別株と違って。

 超有名企業でも、数万で買える。


 倒産リスクは低いし。

 失敗しても、損失は数万で済む。

 

 個別株は失敗続きだけど。

 身銭を切って、痛い思いをしないと。

 学べないこともあるから。


 お買い得価格になるまで。

 気長に待とう。


 

 

 

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― 新着の感想 ―
[一言] 「身銭を切って、痛い思いをしないと。」 自分の財布から出した金でないと身に付かないのは確かですね。 投資でも競馬でも、他人の懐をアテにしてするバクチは緊張感が薄いです。
[一言] 私の保有する米国個別株はニューモント(鉱山株)さんです。 目下、金価格が下がっていて不調です ><。
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