表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悲運の現想主  作者: ゆめり
序章 知得譚編
4/24

三話 脱出?

(お前は誰だ)


【私は神王。この世界の神に仕えていた存在です。ある程度のことならお答えできます】


(へぇ~便利、じゃあこのピンチをどうしたらいいんだ?)


【その石を投げるのを提案します】


(それでいけるのか?まぁやるだけやってみるか…)


 コンッと軽い音がしたかと思えば、謎の生物は消えていた。


「…やばすぎないか?」


【近くに王国を発見しました】


「なんかシステムすぎて怖いんだけど……忘れて行ってみるか」


 そうして指示どおりに王国に向かう最中、外と洞窟を分ける扉を開けようとすると、扉が開いて冒険者4人が現れた。そのうちの隊長らしき女冒険者は、俺に叱り始めた。


「あなた!こんなところでなにやってるんですか!ここには危険な洞窟の長『レーザーヘッド』という大蛇がいるんです!とにかく王国まで保護します!」


「え? 大蛇? それならこの石で消滅したぞ?」


「え? 嘘……? あ、まあそれらも踏まえてギルドマスターのもとに連れていきます」


一瞬取り乱しかけたが、彼女は再び冷静に。そうして俺は、王国へ連れてかれるのであった…

うーんと、実は私疑問がありまして……なんで異世界系ってこっちの言語の名前多いんですかね?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ