妹に薬を飲まされて女の子になっちゃった話[単発]
初めてなので軽くかいた話です。
間違ってたりしたら声かけてください。
好評だったら続編出すかもです。
俺は増田慶。いわゆるニートってやつだ。
ある日、朝起きたら中学生くらいの女の子になっている。
呆然としていると妹の葵が入って来て、「実験大成功!!!」とはしゃいだ。何の実験なのかはわからないけど、どうやら俺に何かを飲ませたらしい。
そして「お兄ちゃんは今日から私の妹だよ!」と言われた。意味がわかんない。
それから妹(仮)によって、俺は女として生活する羽目になる。
いやなんで? そう思っても拒否権はないらしく、「じゃーとりあえず、制服着よっか!!!」と女子制服を見せてきた。えぇ……マジかぁ……と思いながら着替えてみたのだが――意外にもすんなり受け入れられた。
元々女っぽい性格だったしなぁ。それにこの体になってからというもの、なんだかすっごく可愛い服とか小物に興味が出てきたのだ。
だからまあ、別にいいかなと思ったわけである。
ただ一つ問題があるとすれば……胸が大きいことだろうか。ブラジャーという代物は生まれて初めてつけたんだけど、これがまた苦しい! でもつけないと揺れるんだよ!! なんかこう、ぶら下がっている感覚があるっていうかさ!? あと肩凝りヤバいし……。そんなこんなで学校に行くことになったんだけれど……。
あれっ?そういえば戸籍とか大丈夫?てかどこの学校行けばいいの?そもそも年齢的にいつもの学校いけなくないかこれ? 不安を抱えながら妹にきくと、「あぁ~!言ってなかったねぇ~今日からは転校生として中学校に行くんだよ!」などと爆弾発言を。
(…………)………………うん、そういう設定ね。了解ですはい。
こうして俺は中学二年生になって、今に至るわけだ。
ちなみに妹の名前は増田葵。中三の16歳だ。ちょっと小柄だけど可愛くて自慢の妹である。設定上俺のほうが妹になるか。
「今日は転校生がやってくる。入っていいぞ。」
教室に入り、するとクラスメイトたちが一斉にこっちを見てくる。
うわ~視線が痛い。そりゃそうだよね、転校生だし。しかも男子ではなく女子だし。……ふぅ。よし落ち着いた。さっきまで緊張して心臓バクバクだったが、もう大丈夫だろう。
覚悟を決めて教卓の前に立ち自己紹介をする。
「はじめまして、私は増田茜です。これからよろしくお願いします!」よし完璧。我ながらなかなか良い挨拶ができたんじゃないかと思う。
その後授業を受けつつ、休み時間になるといろんな人に話しかけられたりした。どうやらみんな気さくな性格をしているようで良かった。
こんな感じで俺の女子中学生生活が始まるのだった。




