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memento mori

作者:惟名 瑞希
ルカ・アレクサンドリアはシーアン国の中でも歴史のある名家の出身であった。だが、魔法を皆が使いこなす世の中で、魔法が発言しなかったルカ。魔法も使えないと無能の烙印を押され、嘲笑に晒されていたルカではあったが、突如としてシーアン国王女との結婚の話が舞い降りてくる。その条件は、シーアン国内で甚大な被害をもたらしている『厄災』と呼ばれる存在を打ち破ること。

全ては、大臣の策略であった。名家であるアレクサンドリア家をほろぼさんと、無理難題をふっかける大臣。だが、無能だと周りに思われていたルカには、隠されていた真の力が眠っていた。『死を操る』力を用いて、厄災の事件に揺れるシーアンの中で、ルカはアレクサンドリア家の為に活躍していく。
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