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カフェ・ルミエール  作者: 舞夢
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史と里奈の横浜デート(3)

史と里奈は、ようやく横浜駅が近くなった。

そこで里奈

「ねえ、史君、シーバスに乗ろうよ」

「少し高いけど」

と提案。


史も、ニッコリ。

「そうだね、お天気もいいし」

「僕もシーバスで山下公園まで行くのが大好き」

ということで、史と里奈は、横浜駅から山下公園まで、ちょっとした船旅をすることになった。


里奈

「いいなあ、船も、天気もいいし、風も気持がいい」

超ゴキゲンである。


史も

「そうだねえ、電車は早くて安いけど」

「このシーバスの魅力には、かなわないなあ」


そんな状態で、デッキに二人で出てしまう。


里奈

「かもめかなあ、たくさん飛んでいるね」

「そうだね、風物詩で」

後は、二人ともほとんど言葉がない。

海の上ならではの開放感に包まれている。


里奈は、何より史のストレスを解消させたかった。

それだから、史にシーバスを勧めた。

史も、いつになくリラックスした表情。

里奈としても、ホッとしている。


史から声がかかった。

「里奈ちゃん、風が少し冷たいけれど、中に入る?」

里奈

「えーっと・・・」

少し顔を赤らめる。

史もわかったようだ。

そっと身を寄せて、里奈の手を握る。


里奈の顔は、ますます赤くなった。

そして、そのままうつむいてしまう。


そのまま、船が進んだ。

史は

「里奈ちゃん、ちょっと前を見て」

と声をかける。


里奈

「え?」

と、真っ赤になった顔をあげる。

そして

「わ!」


「氷川丸さ、横浜名物」

「そして、目の前に山下公園とニューグランド」


史の言うとおり、シーバスは山下公園に到着となった。

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