よあけまえがいちばんくらい
おかあさんが、きょうもえほんをよんでくれました。
だいめいは「よあけまえがいちばんくらい」といいます。
かめがいました。
かめはもういちど、どうわさっかになろうとして、さいきん、どうわをかいているそうです。
まえにでてきた「しょうせつかになろう」というさいとにとうこうしてるそうです。
このまえ、しょーとしょーというみじかいおはなしをとうこうしてたのは、べつのさいとだそうです。
「あかばん」されちゃったので、そちらのさいとにはもうかけないそうです。
それはともかく、かめのさいきんのくちぐせは「よあけまえがいちばんくらい」だそうです。
むかし、おおかみおとことか、げんまといううちゅうのあくまがでてくるさっかのほんにでてくることばだそうです。
さいきん、わたしまえむきになちゃったわね。
そんなえほんです。
うーん、やっぱり、よくわからないけど、おかあさんはさいきん、よくわらうしあかるいです。
いままでいってなかったけど、えはへただし、もうすこしぼくでもわかるえほんをかいてほしいな、といったら、おこられました。
でも、よくだきしめてくれるようになったので、ぼくはおかあさんがすきです。
おかあさんのかいてくれるえほんもだいすきです。