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しごとって、けっこう、たいりょくしょうぶ
おかあさんが、きょうもえほんをよんでくれました。
だいめいは「しごとって、けっこう、たいりょくしょうぶ」といいます。
かめがいました。
かめはえいごのほんをにほんごにするというしごとをしていました。
じたくでぱそこんをうつしごとなので、たいりょくはいらないかな、とおもってたそうです。
でも、しせいをいじするというのはたいへんで、けっこう、たいりょくしょうぶのようです。
ともだちのうさぎにもきいてみましたが「ですくわーくって、いがいとたいりょくいるわよ」といってたそうです。
にくたいろうどうにかぎらず、「しごとって、けっこう、たいりょくしょうぶ」なんだろうなとおもう。
そんなえほんです。
さいきんのおかあさんのえほんは、ちょっとむずかしすぎて、いみがよくわかりません。
ぼくにもわかるように、やさしくかいてほしいです。
そんなことをいったら、おかあさんはぼくをみつめて、なきそうなかおになります。
ぼくはごめん、ごめんとあやまりました。
これはもはや童話とは言えない気もしますが、ラストまで書いてみます。