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王子(俺)の誕生




「おぎゃああぁぁぁぁ!」


はい、ただいま生まれました。


「姫様、生まれましたよ。元気な男の子です」


「はあ~なんてかわいらしいのでしょうか」


「お、生まれたか」


「はい、あなた。名前は決めましたか?」


名前、とても気になるな。かっこいいのにしてくれよ父さん(たぶん)。


「名前は、ヴァンだ」


「ヴァン・・・良い名ですね」


よかったーそれなりの名前で。

ところでさっき、姫様って言ってたってことは、俺は王子か!

でも、俺って確か、神から三つの力をもらったんだよな。そんな力もあり、更に王子。暗殺される要素や恨まれる要素が盛りだくさんだな。

俺が転生者ってことは、早めに家族に言おうかな。何かされても殺せばいいし。

けど今は身体が睡眠を欲してるから、寝るかな。



短いですね。

しかしこの小説はこんな感じで書いていきます。

執筆スピードは多少速いかもしれませんが。

それでは次回で。

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