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第十一話「club activities Ⅱ」

かなり日が開いてしまい失礼しました!


今回はかなり短いです!

すみません…


では、本編をお楽しみ下さい!

「沙奈ちゃん暇だね~」


「暇ね」


 皆さんどうも相澤です。とてつもなく久しぶりな気がしますね。


 今、部室には沙奈ちゃんと私しか居ないのでかなり暇なんです。章人君は頭が悪いので追試、北村君も馬鹿なので追試です。一年生ちゃん達は今日は委員説明会かな?


 それにしても暇です。私と沙奈ちゃんじゃセッションすらも出来ないし…。


「ねえ、愛実」


「え!?は?ほ、ほえ?何?」


 急に沙奈ちゃんに呼ばれて驚いた私は少しテンパって変な返事をしてしまった。


「何か勝負事でもしない?負けた方は勝った方の言うことを1つ聞くことっていうのはどう?」


「ん~?良いけど何をやるの?」


「しりとりなんてどう?」


「それじゃあ決まりだね」


「それじゃあ私からいくわよ」


 勝手に先手を取られました。じゃんけんとかで決めるんじゃないのかな?ま、いいか。


「リボルビング」


「へ?『ぐ』?ぐ…ぐ…グルメ!」


「メイキング」


「また『ぐ』?ぐ…具合!」


「一回」


「『い』?い…イラスト!」


「研ぐ」


「また!?ぐ………グッピー!」


「ピッグ」


「グローバル!」


「ルクセンブルグ」


「グレード」


「ドッグ」


「グルーミング!」


「グッドタイミング」


「グループ!」


「プラグ」


「グランド!」


「道具」

 

「何なりとご命令して下さいませ!ぐ攻めに折れました!」


 沙奈ちゃんとはしりとりなんてもうしないと心に誓い、負けを認めた。


「なんで?ぐならまだまだたくさんあるわよ?」


「勝てる気がしないから投了したの…」


「そう。じゃあ、明日私の買い物に絶対付き合ってほしいわ」


「そんなことなら大丈夫だよ!」


 私は満面の笑みで答えた。


「そう…。ありがとう」


 沙奈ちゃんも微笑み返してくれた。


 明日が楽しみだな♪


 今回はかなり短いけどここで終わり!


 次回へ続きます!

文章力がかなり衰えてしまった!


なので、次回の更新も遅くなってしまいます…

すみません…!



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