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メタフィクション物ってあまり見ないなと思ったので自分で作れたらなと思い、書いて見ました。まだ話が上手く広がらずやはり小説は難しいなと感じています。
でもやっと書きたいものが決まったので続けて行けたらなと思います。
よろしくお願いします。
4月1日、エイプリルフールである。
高校2年の春休み、昼頃の日差しが眩しいこの時間に俺は、1人、学校の端にある小さな図書館に足をはこんでいた。
代わり映えのない木造式で古めかしいがそこに魅力や雰囲気があり静かに過ごせる唯一の空間、そこで読む本は読者を本の世界に引きずり込むかの様な感覚にさせる。
「良い場所だ、いつ来ても退屈しない」
独り言を呟く程にお気に入りの場所である、その癒しの場で本を読みに来たのだがここ最近、正確に3日前からここにもう1人の来客が来ていた。
ガラス窓から日の当たる椅子に座り本を読む彼女の名は。瀬音夕凪
1年の時は、別のクラスの子だった、長く腰まである綺麗なストレートの黒髪に細めの目、リラックスしてる姿が可愛らしくキュートな顔とその微笑みは一言で可愛いと言える。
「瀬音さん、こんにちは」
気軽に声を掛けた、さて、少しお話しをしよう
「あ、おはよー何書くか決まった?」
これからの事を。
ここまで見てくださりありがとうございました。
ホントに序盤、1ページ程しか無いですがここから増やしていきたいです。