表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
保持者に狙われる事こそ我が運命  作者: Waiver
二人の生活~学校生活~
7/18

第五話‐またまた発覚、新事実‐

次の日…

俺は昨日溜め込んでいた不安を怜に打ち明けた為か、久しぶりの快眠に陥っていた…


晴海「う…ん…」


怜「起きたんですか…?」


怜は先に起きていたらしく、俺の荷物をまとめてくれていた…

俺に大したことがなかったので、一日で退院できた…

今の時間は約九時半…

五分後くらいに出れば、二時間目の授業に間に合うくらいだ…


晴海「あっ…ごめんな?片付けなんてしてもらって」


怜「別に構いませんよ」


晴海「そっか…」


暫しの沈黙…その間も怜はてきぱきと荷物をまとめている


怜「そろそろ学校に行きますよ」


晴海「そうだね…それじゃ学校に…ってえっ?」


怜「?…どうしました?」


晴海「怜ってどこの学校なの?」


怜「あなたと同じですよ?」


晴海「はぁ!?」


今までどこにいたんだこいつは!?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ