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聖獣の保父さん  作者: 結城大輔
登場人物紹介
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登場人物紹介

小説の進行に応じで随時更新予定。

《登場人物紹介》


《人間・妖精編》


名前 愛原あいはら 想司そうじ

性別 男

種族 人間(純血)

説明  この物語の主人公。国立T大学理科二類一年生。出身地はF県。

    田舎から上京してきた獣医になることを夢見る普通(?)青年だ

    ったが、掲示板のアルバイト募集のポスターに書かれていた電話

    番号に電話をした瞬間に異世界に飛ばされてしまった。

    長身痩躯で目付きが鋭すぎ、顔だちも整ってはいるものの強面の

    ために女性や子供に怖がられてしまう。その為、人間恐怖症気味。

    そのため、人と会話することが苦手で、ついついぶっきらぼうに

    必要最小限だけ喋るため、とっつきにくさに拍車がかかってしま

    う。しかし、内心は普通の青年のため、心の反応が想司の本音で

    ある。


名前 セガル

性別 男

種族 ハイゴブリン(純血)

説明  外見は醜悪なゴブリンであるものの、その醜い外見に反して誇

    り高く情け深い性格。侍のような時代がかった口調でしゃべる。

    刀という特殊な片刃の剣を使う。その腕前は達人級。


名前 妖精さん(仮名)

性別 女

種族 妖精(純血)

説明  美しい蝶の羽をもつ妖精。

    性格はわがままで思い込みは強く怒りやすい子供のような性格。

    雷の魔法が使うことができ、ソージを一撃で黒焦げにして昏倒さ

    せるほどの威力。


名前 白エルフ(仮名)

性別 不明

種族 エルフ?(?)

説明  本編に名前のみ登場。ソージの治療のためにセガルが迎えに行くよ

    うに言ったことから、医療知識か回復魔法を持っている可能性が高

    い。 



《動物編》


名前 子犬さん(仮名)

性別 メス

種族 犬?(?)

説明  美しい銀色の毛並みをもつ子犬。大きさは大型犬の子犬と同じぐ

    らいの大きさ。

    性格は元気で明るく活発。

    子猫と子狐と一緒に遊んでいるところ、ソージと出会う。

    小さいながらも、噛みつきは強力。


名前 子猫さん(仮名)

性別 メス

種族 猫?(?)

説明  白い毛並みを持つ子猫。大きさは大型猫の子猫と同じぐらい。そ

    の体躯にしては肢が太く、尻尾は白と黒の縞模様。

    性格は甘えん坊だが、少々好戦的。

    子犬と子狐と一緒に遊んでいるところ、ソージと出会う。

    小さいながらも、爪は鋭く引っ掻き攻撃はかなり強力。

    お昼寝と体を擦りつけながら甘えるのが大好き。


名前 子狐(仮名)

性別 メス

種族 狐?(?)

説明  外見はごくごく普通の狐。大きさも普通の子狐と同じぐらい。三

    匹の中では一番小柄。

    性格は悪戯好きで尊大に振舞おうとするが子狐のためにすぐにぼ

    ろが出る。実は一番心優しい。

    子犬と子猫と一緒に遊んでいるところ、ソージと出会う。

    二匹に働かせ、自分はおいしいところ持っていく事が多い。

    ソージを噛みつくのが大好き。


名前 子熊さん(仮名)

性別 オス

種族 熊?(?)

説明  茶色の毛並みと前足に甲羅を持つ熊。大きさは四十センチぐらい。

    性格は甘えん坊で臆病。不器用で自己主張が苦手。

     ベッドで寝ているソージを観察していた。

    妖精がソージを黒焦げにした光景を目撃をしたため、妖精を極端

    に恐れている。妖精の姿を見たらダッシュで逃げるほど。



《セージのペット》


名前 大吾郎

性別 メス

種族  犬・ゴールデンレトリーバー(純血・イギリスタイプ)

説明  セージが幼いころに母親が友人のブリーダーからもらってきた犬。

    幼いころはソージを振り回すやんちゃな性格だったが、大人にな

    るにつれ、思慮深く心優しい性格になっていった。

    性別に合っていない名前は祖父が付けた。

    セージにとってかけがえのない存在。享年十歳。


名前 鬼平

性別 メス

種族 猫・ノルウェージャンフォレストキャット(純血)

説明  母親がブリーダーの友人からもらってきた猫。

    セージの祖父以外の家族には優しい。祖父が変な名前を付けた張

    本人である事に気が付いているのか、祖父の姿を見かけると問答

    無用で襲い掛かり、血祭りにあげている。



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