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詩集-毎日-

夏の日

作者: 三ヶ月

ミーン ミーン ミーン ミーン…


蝉の鳴き声が聞こえる

その時はもう朝だった


今日はぶらりと散歩しようかな


今日はとても暑い

なのに日焼け止めをし忘れた

まあどうせ焼けるんだし

あまり気にはしないでおこう


桜の木の葉は真緑色で

そこについていたのは…

蝉の抜け殻だった


暑い…暑い…

よし 走ろうか

風と一緒に髪が動く

とても気持ちがよかった



いつの間にか夕方になっていた

そろそろ家に帰ろう…


帰り道

空にはオレンジに染まった

夕焼けが見えていた


















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― 新着の感想 ―
[気になる点] もうちょっとリズム感があったらいいと思います。 [一言] すごい!!詩を書くの上手だね。
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