表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩集-毎日-

夏の日

作者: 三ヶ月

ミーン ミーン ミーン ミーン…


蝉の鳴き声が聞こえる

その時はもう朝だった


今日はぶらりと散歩しようかな


今日はとても暑い

なのに日焼け止めをし忘れた

まあどうせ焼けるんだし

あまり気にはしないでおこう


桜の木の葉は真緑色で

そこについていたのは…

蝉の抜け殻だった


暑い…暑い…

よし 走ろうか

風と一緒に髪が動く

とても気持ちがよかった



いつの間にか夕方になっていた

そろそろ家に帰ろう…


帰り道

空にはオレンジに染まった

夕焼けが見えていた


















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] もうちょっとリズム感があったらいいと思います。 [一言] すごい!!詩を書くの上手だね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ