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遠い存在

「ほんと最悪だよね」

「ほんとありえない」


ちがう・・・わたし・・・信じて・・信じてよ・・・


(はっ・・)

窓から太陽の光が差し込んでいる。

いつものように朝が来る。私の声も聞かずに通り過ぎていく。


何故なんだろう・・・・


いつものように家を出て、並木道を通り、学校へ行く。

私、「結月 ゆいづきそら」は水無月高校に通っている。

とても景色がきれいな所だ。


「そーらー!」

後ろから走る足音と共に声が聞こえてくる。

「おっはよう!!」

彼女は「神野桐葉かんのきりは」ちゃん

「おはよう。きーちゃん。」

私は彼女のことを「きーちゃん」と呼んでいる。

いつもいっしょにいる。

でも、友達と信じていいか分からない。

「あっ!そうだ!あたし今日、日直だった!

ごめん。空。先にいっておりまーす!!では!」


「がんばって」笑って手を振ったが・・

ほんとはいっしょに行きたかったのかもしれない・・・


そんな風に思ってしまうことが

遠い存在なのだ。


だって、

自分の感情を相手に伝えても、

信じてもらえない。

相手を否定しても

何も変わらない・・・・・

感情はぶつけてはいけないもの・・・・


相手を嫌な気持ちにするだけ・・・


自分は心が痛くなるだけ

痛くなるだけで・・・・・・・・

周りは何も変わらない。

変わらない存在・・・・・・



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