登場人物
登場人物
"人間の国 イシュタル王国"
フィオーレ・イシュタル・ロンド(16)
天真爛漫なおてんば姫と、幼い時は呼ばれていた。
髪色は明るい栗色で長く、癖っ毛が悩み。刺繍や勉強よりも綺麗な花を見つけては押し花にして、栞にして眺めるのが好き。12歳の時、突然の病に倒れる。不思議な薬の影響か、病が原因かは定かではないが、目が見えなくなる。城の敷地内の花畑で、怪我をした少年と出会い治療するが、忽然と消えた少年のことを時々思い出している。
国王の護衛騎士 ハルウド・イシュタル・ロンド(21)
国王の弟にあたるが、血は繋がっていない。髪色は白銀色、瞳はモスグリーン。フィオーレを妹のように可愛がり、命を助けられたことの恩義を返すためフィオーレの護衛騎士として、フィオーレを守ることを誓う。
国王、女王
フィオーレの前ではよき夫婦を演じるているが、夫婦仲はとっくに冷めきっていて、女王には密かに心を寄せる人がいるが、その人物の素性は、謎に包まれている。
"獣人の国 ルーメン王国"
ルド(16)
ルーメン王国の王子として、生まれるが長年に渡り、人間の国から迫害を受け戦争を繰り広げられてきたせいで、ルーメン王国は衰退し、ルドの父や母も亡くなる。希望の光として、王の護衛騎士レインにルドを託すと国外から脱出し、森の隠れ家でひっそりと暮らす。12歳の年に、崖から落ちてしまい人間の国イシュタルに足を踏み入れ、隠れ家が見つかったことにより、レインと生き別れてしまう。その後、ルドの目の前でレインが斬首され、怒りから獣人族の力を解放してしまう。その後、ルドの行方は見つからず少年から青年へと姿を変える。少年期では、灰色と銀の髪色に、ブラウンの瞳の色だったが、獣人の力の解放で、赤い真紅色の髪色に変わり瞳の色も赤く変わる。性格は好奇心に溢れ怖いもの知らずで育つが、レインを失ってから冷淡、冷酷な感情に変わり、復讐の闇に囚われ始め、心を閉ざしていく。
レイン・カルスト
虎の獣人として生まれるが、生まれた時から親は居らずスラムで育ち、貧しさと飢えから、一度だけ獣人の王の暗殺を試みるが失敗し、大怪我を負う。王に気にいられ、レインは拾われる。厳しい剣の訓練を叩き込まれ、国一番の剣士になる。そんな過酷な、時代に希望の光となる王の息子ルドが生まれ、森の隠れ家で育てるが不運が重なり、ルドの目の前で斬首されてしまう。兄的存在でルドを守ってきたが、最後まで守りきれなかったことを悔やんでいる。
オッター
チータ族の獣人。足がとても早く、剣が強く頭の回転が早い。口が悪く愛想も悪いが実は、優しい。生き残った獣人族の育成をしながら、隠れ暮らしている。レインから戦いの基礎を一から学び、群れのリーダーとして仲間を支えている。人間が嫌いで、妹の仇をいつかとると決めている。獣人の力を制御していて、リランが開発した、魔道具ネックレスを身につけ人に見えるように、身を隠している。ルドの新たな、兄となり師匠となる。
マレン
うさぎ族の獣人、髪は短く桃色の髪色の女の子。オッターに育てられたせいか口が悪く素っ気ない。ルドの面倒を押し付けられて、不機嫌だがルドの変わりように少しずつ態度を変えていく。治療魔法が使える。
リラン
ねこ族の男の子、背が低く髪は長めで灰色の髪色。魔力と、知能が高く、魔道具や治療魔法が得意で、マレンの師でもある。見た目は女の子に見えるほど、可愛らしい顔つきだが怒らせると、とても怖い。ルドの不思議な力と王族の魔力を研究するのが、好きなオタクでもある。
ノワール
いぬ族の男の子、後にルドと肩を並べるほどまで、強い剣魔法の使い手となるが、養成所での二人の仲が悪く、ルドが王の血を引いてることが気に入らない。何かと絡んでは、喧嘩になるが、ルドに一度も勝てないまま。プライドが高く負けん気溢れてるのに、女の子の前だと口数が減りとても恥ずかしがり屋。マレンに思いを寄せているが、ルドと仲がいいのが気に入らない。アッシュブラウン色の短い髪と、黒曜石のような黒いブラックアイが特徴。
謎の人物
そのベールはまだ解かれていない。
※作者の架空の設定です。登場する名前など全てフィクションであるのと、設定や名前などが変更になり、変わる場合もございます。




