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7/7

読まなくても大丈夫。この話を作るために最初に書いたプロンプト

今回は先にプロンプトを入力して加筆しながら進めました。

 プロンプト

『断頭台に向かう三分前』~処刑が決まった暗黒騎士の俺だがベストエンドのフラグは建てられるのだろうか~。俺は暗黒騎士ガイ。第二王子殺害の罪で投獄された。今日は俺の処刑日。脱出するのは簡単だ。俺が本気を出せば、こんな檻造作もなく壊せる。だが、誰が王子を殺したのか。俺が王子に呼ばれて部屋に入ったとき、王子は死んでいた。

 俺の選択:そんなことはいい、とりあえず脱出だ。

 このプロットを元にミステリーファンタジー短編小説を書いてください。

 展開:バッドエンド

 登場人物

 ・暗黒騎士ガイ:物語の主人公。第二王子の腹心。第二王子殺害の罪を着せられる。実力は王国でも五指に入る。

 ・第二王子レオ:殺害された第二王子。正義感が強く、知力武勇とも王に相応しい。

 』


 このプロンプトを元にして進めていきます。


 今回のテーマは、


『バッドエンドを繰り返していって、ベストエンドを目指すゲーム』のような小説をAIで作ろう。


 死に戻りという設定もありですが、別なものにそれは使いたいので今回はなしで。


 別な作品で似たプロンプトを使うと並行世界のような作品になると感じて作りました。

 ここでいう並行世界のようなとは、

 ・似たような文体

 ・同じ文章

 ・登場人物のセリフから感じる人格の既視感

 ・似た文章全体の流れ(構成)


 途中のプロンプトで第一王子と書くべき箇所を第二王子と書いていても、AIは意味を汲み取って書いてくれました。

 インスパイアされたのは「ランローララン※」という映画。バッドエンド→グッドエンドな感じで進んでいきます。

※恋人を救うためにベルリンを駆け抜けるローラを、3パターンのストーリーで描く映画。

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