傍にいる人達の「飲み行こ!」に不安を覚えた
愚痴れる人が居ない。
一緒に戦ったり、楽しんだりする人も居ないを
周りと比べるのも良くないとわかっているんだが……。
今月に入ってから、急な無いものねだりが始まった。
今働いてるところは一泊何万円とする高級ホテル内の高級レストラン。
私は5月に29歳というラスト20代を迎えてから
「今年は思い出作るしかない!」
と謎の焦りを覚え突拍子もなく離島までやってきた。
いわゆるリゾバって奴なんじゃけどなw
先輩達は毎日楽しそうに笑っていて……。
理由は分かってる。
先輩達はみんな年齢が近いということもあってほぼ毎日のように飲み会を開いて、そこで色んな身の上話やらなんやらかんやら話を何時間とし結束が強まってて……。
分かってるんだ……。
私が絶賛ぼっち中な理由も……。
うん……、知ってる。
多分、もしかすると、やっぱり、年齢とかじゃない。
そもそも今いるメンバーとの相性が良くなかったんだ。
きっと皆さん何だかんだで、いい人達なんだろうけど……。
結束力のあるグループにたった1人だけ新人が入っても、「合わない」と無意識下で判断されてしまえば話にもいれられない。
ていうかむしろ信用されてない感がハンパじゃない。
ヤバい(´;ω;`)
この信用されない寂しさよ……。
鍛錬やなぁ……。
ひとりで海に行くのも好き、ひとりで美味しいものを食べても美味しいと思える感性があって良かった。
けど、他の人の「飲み会いこ!」で不安になる。
恐らくその飲み会という場では、私が如何に信用出来ないか、ぶりっ子だとかエトセトラだとか、多く語られていることだろう……。
めっちゃ怖い。
でも分かってる。そんな風に一匹狼にならざるを得ない状況の人、いっぱい見て来たんだ。
気にしせず楽しそうに過ごしていた人も何人かいた。
私は、「その人達の背中を追え」と暗に言われているような気もしてきた。
強くなれと。
でも今は学生時代の友達にも会えないし、家族にも会えないし、彼氏にも会えないし、知り合いにも会えない状況で私はそんなに強くなれない。
あ、これアレやん。
“そんな装備で大丈夫か?”
“大丈夫だ、問題ない”
私、現実を甘く見すぎてました!!!
現実を知った今なら言える。
“一番いいのを頼む”
と。
こんなにぼっちについて考えてるのに
この前休日の話になった時に、
「私、基本一人行動なんです(*´▽`*)」
って言ってしまった!
事実だけれどもこれじゃあ、「御尻織さんは一人好き」認定されてしまうでは無いか!
実際地元でも月に会う友達の人数は3人で、それぞれ1回ずつしか会わなくてほぼ一人行動だったけど、地元とは訳が違う!
勝手も違う!
ゲーム友達はいるけどプライベートな話にはならないから需要としては別枠だなぁ……(-ω-;)ウーン
なんか人と喋るのは好きだから余計、寂しくなって来た……。
同じ場所で時を共に過ごせるような戦友に出会いたい。
あと2ヶ月しかないけど、結束しようではないか!
誰かとw
あぁ、これじゃあ愚痴回ではないか……。