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9話

拙い 今俺は拙い状況に居る

どうしてこうなった


俺は関ノ村で80人のシスターを迎え入れるため宴を開くことにした(婚活パーティー)

一緒に連れてきた部下に一足先に村へ伝令を走らせる

内容は「村人が増えるため小規模な宴会を開催するのでその準備を頼む」

てな感じのを

しかしここで問題が起こった

80人もの金髪美女を徒歩で街道を練り歩くとなると目立つ、大いに目立つ

なので馬車を用意したまでは良かった


問題はマリーシァだ

俺の乗る馬に一緒に乗って来たのだ(なぜかピッタリとくっ付いて来る)

それで村に着くと何故か鈴が居た

まさに修羅場だった

二人で馬を下り俺の腕にマリーシァさんは自分の胸を挟んでくる


そんな所を鈴に見られた(なぜ来ているのだ)

「お前様、人手が足りない用なので女中を集めてまいりました・・・が早速

妾を作られたようですね」

顔は笑っているが目が怖い


そんなこんなで宴(婚活パーティー)は旨くいきました

俺は両手に花でした

左側には鈴、が料理を食べさせてくれて、右側にはマリーシァがお酌をしてくれいた

明日から大変だろうが今夜ぐらいはいいだろう






深夜俺の寝床にはマリーシァが居た

何でも複数の妻を持つ者は一晩に一人とそんな作法が有るのだとか・・・

でも俺にはそんな作法は関係無い

マリーシァを連れ鈴の部屋に乱入し二人纏めて食べちゃった

二人には変わらぬ愛をくれてやる・・・(ガンバロ)







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