表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
抜刀の峠  作者: どいきち
2/2

京都編

アクセスありがとうございます。





1862年 11月9日



地元と別れた後夕べぐらいに京都へ着いた。



「すっかり暗くなったなあ」


こいつは勝兵衛、俺と同じ土佐郷士だ。

京都の町端のような場所で古宿を借り、そのまま眠りについた。



翌朝、今日は非番だったため勝兵衛と供に町を観ることにした。


京都は土佐の街並と全然ちがく、多くが賑わっていた、

「おい!喜助!あれを見ろ!」

視線をやると美しい女3人が、土佐にはあんな美しい女子はいない、ひどく舞い上がっているようじゃな…


喜助「そんなにではなかろう」

勝兵衛「おのれは牙か!」


時刻が昼過ぎになり、俺は思い出す、


「京都へ行ったら古都香の団子、食べてみ!」

と沙代から言われた事を。



「勝兵衛、団子食うてみんか!」

「おう!うまいもん、どーって来いや!」


団子屋を探しながら柳馬場辺りを歩いていると、



「うわぁぁぁっ!!きゃぁぁっーー!」



と悲鳴が響く


喜助&勝兵衛「なにごとだ!」



悲鳴が響く場所へ着くと負傷している土佐浪士

が1人と十津川の藩士が、どうやら橋で斬り合いが起きたそうだ。



「我は中井庄五郎。十津川の郷士じゃ」


「名など無用!」

俺は叫ぶ。



勝兵衛と俺は抜刀の準備する……






続きも書いてみようと思います。

アドバイス等あれば指摘ください。












評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ