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王道青春とは、これに違いない!!  作者: ろぺ@配信者
9/9

五月一日 課題と遭遇

エロ本を探し出せ。っていったか?

マジか。なるほどだから、河原なのか。

どこかのアニメの世界みたいな感じだけど、エロ本が落ちてるなんてあんまり見たことないぞ?

夢見すぎだな〜と心の中で思わず笑っていると。


殆どの男子がハチマキを着け始めた。

エロ本命?やかましいわ!!と思わず叫んだ。


目をつぶり、呼吸を整えた。

でも、景品が何でもというのが凄いな。有名人に会いたい券とか色々出来そうだな。

そう思い、手をポキポキと鳴らして、首もポキポキと鳴らした。

「よし。」と言い、ひとまずクラスの皆でどうするか話した方が良いなと思った。

そう思い、目を開けて後ろを振り返ると誰も居なかった。


「は?まさか、もう皆動いているということなのか?はぁ、とりあえず下の方を探すか。」

草むらの中を、探すと1冊のエロ本を見つけた。

「よし、これでいいか。」

そう思っていると、肩をポンポンと叩かれた。

僕は、すぐに振り返りエロ本をギュッと掴んだ。


「君が転校生?」と言われた。


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