表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王道青春とは、これに違いない!!  作者: ろぺ@配信者
6/9

五月一日。登校初日。

二年三組。

そこが僕のクラスらしい。

先ほど、沢山ツッコミを入れたくなることが多々あったがまぁ、良い。

そして僕はガラガラと音を立ててドアを開けた。

そして、そのあと僕は背後から目隠しをされて何処かに連れて行かれた、、、、



んー!?!?!?

えーー!!!

僕、今どうゆう状況?

誰かオシエテクレルヒトいます?


ふぅ、落ち着け自分。

いや、落ち着いてられるかー!!

ん?教室開けたら、目隠し?

え?僕誘拐されるの?

てゆうか、目隠しされる前に教室の人が一瞬見えたけど全員目隠ししてなかった?てゆうか、自分からつけてるひとも見たよ??

サプライズかな?って思ったけど、主催者も目隠しとかないでしょ。

え…まさかバトルとか?命を賭けてみたいな?おい、どんな学校だよ。命賭けたくないよ。とか色々なことを考えてると、椅子に座らされると揺れ始めた。

あー…バスか…ワクワクってなるかーー!!

何?目隠しをしてまで行くところがあるというのか?どんな場所だよ。

ん?は?え?はわ?

ヤベぇ、本当にヤバいよこの学校。

おいマジか、語彙力がなくなるぐらい焦ってるよ。

母さんー死にたくねぇよ〜〜


ガチャ。

ドアが開いたようだ。

到着したということか。

何があるんだ。

てゆうか、いつまで目隠しをしていれば良いんだ?取ろうと思っていじってたら鍵でしめられてるし、、、

え?僕一生このまま?何?ドMのやつみたいな感じで終わるの。

僕登校初日だぞ?どうなるんだ???

そんなことが頭をグルグルと回っていた。

多分、今晩のおかずは何が良いと聞かれて何でも良いと思っているがそう答えると文句を言われ、難しかったり手間がかかると文句を言われるから、何を答えるべきかを考えるのと同じ位頭が回転してる。


「あ あぁ、ああ、マイクテス マイクテス」

と言っている男性の声が聞こえ始めた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ