かんしん。
「もぐもぐ」
「やー!たすけてさるくむぐ」
「うへへ観念してくあいだっ!」
「おい戌テメェ何してるか分かってんのか」
「ええ、ええ!もちろん分かってますとも!」
「柔らかくなった未さんの身を締めるためのマッサージです!」
ぱかん
「食ってんじゃねぇかよっ!」
「おやぁ?食っていいのは俺だkいだだだだ」
「なんか言ったか駄犬」
「猿の癖にヘタレだって言ったんですよ!」
「あ゛?節操無しの雌犬と比べりゃマシだろうが」
「さるくんぼくのためにけんかしなひひゃ」
「そもそもお前が肥えたのが悪ィんだよっ!」
「こえた…」
「ふっ」
「おい酉お前いつからいたんだ」
「さっきから、かな」(にっこり
「そういえばだけど戌ちゃん」
「はい!なんですか未さん!」
「この状態って、亥ちゃんにとっては"うわき"になるんじゃあないかなぁ……」
「え“っ、sそそそそそそsんnなこ、ことっ!無い!です、よね……?」
「何でオレに訊くのかなぁ。知らないよ」
×
「って言われてるけど、実際どうなの亥?」
「んー、アタシには関係ないことさね」
「ふーん。あんまり気にしてないのね?」『ふにー?』
我関せずで、見てる(ほぼ無関心)
で、戌ちゃんがしょぼんとしたところで、慰めてくれる亥さん(ぽん、と優しくたたくとか、お茶くれるとか(あめとむち)
by妹。5%くらい手を加えました。